2014/10/14

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:ユトレヒトの運河






 


「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)ユトレヒトの教会・美術館を見てから運河沿いを歩いてみました。アムステルダムといえば運河!という印象ですがユトレヒトにもあるのです。                     



下におりてみようか、とハーティさん。道路の下で、川沿いの住宅もあって驚く。氾濫したりしない・自然の川ではないからこそ、なのかしら。         



鴨のご夫妻、こんにちはー。オスのほうがキメキメなのね。深緑色が格好いい。





ほら、見て。とハーティーさんに促されて見上げると、かわいらしい飾りが。



これは迫力あるね。やや怖いくらい。




なんて思いつつ、上の歩道に上がると…





きょとーん、と犬が私を見ていました。




淡いピンクの壁も綺麗。日本では(建築において)なかなか見ない色彩感覚。





もうちょっと中心地っぽいところでは、こんな光景も。観光客むけのクルーズ。おしゃれっぽい外観の店で、船で運河から直接入れる入り口が設けられているところも、ありました。(旅日記、つづきます)              


この展覧会のための欧州への旅でした: 


PAPIER - 紙」                     
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)        
会場: Le Poulailler                      
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France    





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