2015/10/15

打ち合わせ→ 櫛を買いに→ お疲れ様会、の日







昨日、ポストに届いていたもの。取材をうけた書籍「手紙のある暮らし」の文中で
ロッテンマイヤーさんのような、とあった母校の事務のご婦人が、先日の個展に 
いらしてくださったときに、持ってくるのを忘れたわ、と仰っていたもの。   



個展最終日→ あたらしいプロジェクトの打ち合わせ→ 一日休み→ 本日は挿絵の
お仕事の打ち合わせ。数年ぶりにお会いする編集者さんと。猫の切手の写真を 
アップした直後の、猫型のクッキーにおどろく。              



ちなみに、また刊行が近くなったらお知らせしますが、初めての「母の友」での
おしごとです。福音館書店で一番古い雜誌なのだそうです。頂いた見本誌には、
友人知人の名前(死後くん東さんハルミンさん・・)、大好きな絵本作家
記事あり。それにしても「母の友」に「死後くん」の文字、シュールだわ。笑。



追記:このお仕事でした:        


「母の友」2016年1月号





その後、浅草へ。会期中の休廊日に閉まっていた櫛やさんへ。



あのは閉まっていたけど、芸者さんが見られたから嬉しかった。



そして、じゃーん。うれしいなあ。念願の。櫛は、忌み言葉で「苦」とか
「死」とかを連想させるから、あまり贈り物にするものではないのだそう 
です(カンザシと呼ぶとか:wikiによると)。自分で買うのはオッケー、
だよね。和ダンスの中のような和風の香りがする。くんくん。     



念願の買い物を済ませ、浅草寺お参り。
おみくじは毎度、の辛口でした。   
地に足を着けていこう。        




本堂の天井に天女がいることに初めて気づく。
伎藝天しかり、天女がすきなのかもしれない。
人魚も好きだったけど、浮遊する優雅さ。  
地に足はついていない、けれど。      


\びかー!/

金色の「なんでもござれ」感について思う。雷門の裏側の龍神。




(私も金ピカのを付けてましたけどね)
(人のこといえない)



この方も素敵。天女かなあ?と調べたら、龍神さまでした。
 先ほどの方といっしょに雷門の裏側にいらっしゃいます。



そして、夜はネグラへ。古道具Negla




店主がお買い求め下さったをお届けと、
そして、


\おつかれさま〜!/

・・・の会でした。フィッシュ・アンド・チップスを食べたかったのです。
コエドビールの毬花というビールをハーフ・パイントと、
あとはジンジャーエール。柿の実を頂いて帰る。




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