2015/10/17

ヘブン本、ロバと芝生にも /べにさんの「正体」@ 橙灯とニコ







先日の第40回個展のときに制作した冊子「A Heaven in A Wild Flower」が、
東京のギャラリーみずのそら)、cafe+gallery芝生)、そして店主の
いのまたせいこさんに序文をお願いした・山口県のロバの本屋)にお送り
しました。是非ごらんくださいませ。少数づつの納品ですのでお早めに!  
お世話になった方にお送りしたりしていたら、残部わずか。100部って、  
あっちゅーまですね。もしかしたら増刷するかもしれませんけれども。   
ちなみにこの本、題が長いので個展会期中、「ヘブン本」と呼んでいました。



ロバの本屋に発送して、芝生へは冊子と一緒に追加分のカレンダー
作り足してから送らねばね、と、その前に一休み @ 橙灯)。



京都を拠点に活動をしている、ひろせべにさんの個展「正体」の初日だったのです。
絵をゆっくり見るために、来たといってもいい。なぜなら・・・。        
             ↓


その次の日は、同じく京都のyugue(ユーゲ)が出張レストランを開催するので
混雑するの、わかっていたからです(そしてデザイナー女史と、食べに行く)。



食べ始めた頃、席が空くのを順番待ちする方々を背に、
べにさんがライブ・ペインティングを始めました。  



ハフハフ、水餃子、おいしいなあ!
「簸川(ひかわ)ジンジャー 」も!
      *ジンジャーエール
…と、あれこれ頂いて席を立つと


帰りにはこんなに出来上がっていました。
昨日来て、少しお喋りできてよかった。 
今はお絵かきモードなので、左様ならも 
言わずに失礼する。またね。      




あれこれ(ショウコさんやデザイナー女史や)出会いを頂いたお店
橙灯は、11/1に小石川での営業を終え、青葉台に移転するそう。 
三人くらい、東京を離れる年末年始?不思議と感傷はなく、でも 
やはり感慨深く眺める、店主・ノリコさんの背中。このドアを  
開けると、ぱっと関西弁スイッチが入ったなあ。笑。また、   
あたらしい地で。幸運を祈ります。              




橙灯を出て茗荷谷駅まで坂を上り、丸ノ内線に乗って銀座へ。
先日いただきものをした長野土産がとっても美味しかったので
買い足す。オランダの友人にお送りしたい東京マップを、  
旅行者センターで貰い、千代田線に乗って湯島へ。     
ソニービルにはジャコランタン。             




じつは先述の、ひろせべに展「正体」は二つの会場で同時開催だったので
もう一つの会場・ニコ(in 湯島)に出かけたのでした。べにさんが作った
猫の眼鏡(ダンボール製)をかけて、店主に写真を撮ってもらいました。






帰り道にも、ハロウィーンな女の子を見かけました。








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