2015/10/18

ケーキの造形美、飯田橋の英仏感、商品デザインのこと






千駄木で昨日かってきたケーキを頂いて、外出。造形美。
しかも美味しい。素晴らしい。            




神楽坂・よこぐもで買い物をして、飯田橋駅へと坂を下りる。 
ブリティッシュ・カウンシルやら、旧日仏学院やらがあるせいか
何となく落書き?いたずらステッカーにも英仏の雰囲気。   
昨年、初めて欧州(オランダ〜フランスと、ベルギー少々)へ 
行った時、仏では黒人の方やムスリムの民族衣装の方を多く見た
気がして、今日も見かけたスタイリッシュな黒人男性をみて、 
おフランスを感じてしまったりして。            


電車に乗らず、駅ビルをぷらぷら。まだ、個展づかれが抜け切らず
意識的にぶらぶら、だらだら、ふらふらする。充電。      




カッターを買いました。(かったー、というと駄洒落ね)
パッケージデザインもいいなあ。いちばん古いのは愛着が
あり、中位に古いのは、最初に買ったときにズバッと怪我
した苦い思い出から、棄てることにする。こんにちは、 
よろしくおねがいします。              




文具つながりで、数日前にデザイナー女史にいただいた
マスキングテープ。かなり前のパッケージデザインは、
白いパリパリの紙袋に入っていたのですね。物づくりと
いうと、職人仕事をおもいだすけれど、こういう商品の
裏側にも物語があり、わくわくと聞く。知られざる話。
声高に語られない、かっこいい人達のこと。     




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