2016/01/08

ガラスペンに似合うツボ/水上のチューリップ






このペンに合うインク壷を見つけるため、友人の営む古道具店へ。
じつは昨日、下調べに来て、3つに候補をしぼり、今日はご本人様
(トップモデル)登場、という感じ。隣に並んでいただいてパチリ。



これは予備候補かなぁ、なんて言ってたのも、並べてみると
「ん?いいかも」。これはフタが片方ないのが残念、なんて
言っていたら、店主が機転を効かせて、カバーしてくれた。
ありがとう、ネグコさん。コーディネーター的なことは私の
仕事の範疇外かもしれないけど、ペンが私物なもので、何と
なく、はりきってしまう。どれが選ばれるかは、後日ほかの
ものが揃って決まってくるんだろうなあ。絵を描いている 
時のように、光によって、とか、ここがこの色だから、等に
よって色々かわってくる。一つ一つの要素がよくても全体が
ちぐはぐではモッタイナイ。どうぞ、響きあいますように。



今週お会いするのは三回目(仕事始めと、一昨日以来) 
ですね、のジュンコさんと遅めのランチ・ミーティング。
白身魚の揚げたのを甘辛く炒めたのがとても美味だった。
気づくと麻婆豆腐、スープ、杏仁豆腐と、3つもレンゲを
使ってしまっていました。四人席の隣、空席の分まで。 
仕事にもどるジュンコさんを見送って、私は散歩へ。  




千駄木の古道具屋さんから、裏道を通って
大黒さまで有名な護国院を、お参りして、
上野公園にてドリーミーな風景を見る。 



日が落ちるのが早くて、ふと横をみると 
自分の影がくっきり見えた。母の面影を、
自分の横顔のシルエットに見る。ぱっと見
そんなにソックリ、というわけでもないと
思っていたけれど、似てるんだ、と驚く。










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