2016/10/09

小倉での辻恵子作品展:もう少し西へ遠出 & 友と再会した話







北九州・小倉駅前の商業施設COLET/i'mでの
辻恵子作品展でのイベント盛りだくさんの日
した日)、ちょっと離れたところに住む友人
一家がわざわざいらしてくれました。  




こんなかんじで、人生初のサイン会お待たせしてはいけない!とサカサカ
つぎつぎ、サインをしていって、一人「青い服の少女を作って来ました」って
包みを渡してくれた方がいて、有難うございますー、なんていって別れた後
ワークショップ開催中に、合間を見て開けてみたら・・・・       


ガラクトーイの森貴義さんじゃーん!!
と、慌てて電話して「気づかなくて  
ごめーん!まだ近くにいる?」と合流。




ワークショップが一段落してから、
近くのうどんやさんに行きました。



九州のおしょうゆは少し甘めうどんは柔らかい。懐かしい
昭和の雰囲気のお店で、きびきびと働くご婦人二人、愛想
よりもビシッとしたかんじが格好良くて、見とれる。久し
ぶりにお会いできたご一家と積もる話をしてたけど、少し
離れたとこにお住まいなので早々に帰らないと、という。

そういえばさ、帰るときに 福岡市通る?よね?じつは 
行きたい展示があるんだけど昨日は時間もないし諦めたの
だよねーと話したら、連れて言ってもらえることに!なり
おうどんは(東京土産もナシだったんで)ごちそうさせて
もらって、いざ車へ。   




車中、端末もオフにしてあれこれ
お話。福岡港に、団地のような 
大きな客船が浮かんでいました。




そして、着いたのはアンティークふくや。(HPはないそうです)。
これは一人で来てたら辿りつけていた自信がないなあ、という住宅
街の一角の場所で、連れてきてもらえて、ほんとうによかった。



左が、ガラクトーイの森さん一家、
右が、たまたま同時期に九州で展示
参加していた、靴作家のうずらさん
たち:東京の友人。「まさか九州で
会えるとはー」でした。      



この日は夕方に懇親会のような
夕食会をセッティングして  
くださっていたので、早々に、
小倉へ戻りました。今まで、 
日本国内で最・西に行ったのが
小倉だったんだけど、博多まで
記録(?)が伸びました。  
新幹線で小倉まで行くとなると
5時間くらい座っていなくては
いけないので、まあ乗ることは
無いだろうと思っていた区間、
小倉に戻るときに乗りました。
東京〜新横浜くらいの感じ??





夕食会のあとの記念写真。
皆様有難うございました!





濃い一日だったので、さっさと休むのも
ありですが、クールダウンも兼ねて、夜
の商店街を散歩しました。素敵看板や…



アゴ出汁(飛び魚の出汁)を売っている自動販売機(!)
も見つけました。少し前に 出かけていた佐渡もアゴ出汁
文化らしい(→)。日本海側はそうなのかしら?と、 
点と点(佐渡と北九州)を、アゴ出汁で関連付けた夜。 



宿への帰り道、路上演奏をしていた方のCDも買いました。朝、宿の窓から微かに
サクソフォンの音が聞こえたの、もしやこの方かっ!と思ったのですが、別人の
ようでしたが(ホテルに泊まっていた としたらありうるけど九州の方らしい)
同一人物かどうか、そんなことは実は どうでもよくて。一期一会だなあ、  
いい音!と敬意を払ったのでした。  














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