2017/07/29

隅田川花火大会へ:花火の殻を拾う






7/29:今年も隅田川花火大会を第二会場
(打ち上げられる船)の近く・友人の事務所
から見せていただいて、見終わった後に
足の裏(ストッキング)に違和感があり
見てみると、打ち上げ花火の外側に  
巻きつけられた紙片でした!びっくり。


クンクン。かすかに火薬の匂い。
本物だ!と大事にポッケに入れて
帰りました。この紙の部分って、
なんて呼んだら・書いたらいいの
かな?「花火の外皮」?違うな、
「花火の殻」?と検索してたら、 
花火の殻 縁起物」と検索窓に 
提案が出ました。わお。やった。







花火大会にもいろいろあるのでしょう
けれども、私が見たことがある隅田川
花火大会(第二会場)の初っぱなと 
フィナーレは、いつも派手。邪気払い
の感じがあるなあ、と感じました。 




ぱあっと開いて輝いて消えていく一瞬の輝きと



見逃すまいと沢山の人が意識を集中して、
歓声をあげたり静かに見つめている時間。



打ち上げが終わった後と、しばらく経ってから
船が港(下流の方)に移動する時に、打ち上げ
船の上にいる沢山の花火師さんたち(上の写真
でいうと赤い光の辺りにいる方々)に、光る 
ものを降って、大きな声で「ありがとうござい
ました〜!!!」などと言うのも、いい時間。
都会でこんなに大声で叫ぶこともあまりない。
今年は初めて、船の上の方の声も拡声器越しに
聞こえてきました。「あなたたちも、輝いて 
ますっ!」と。笑。            






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