2017/11/02

年賀状の絵と、冬「号」ラフ




11/2:目下、締め切りのある仕事をいくつか抱えていて、
一つは冬号のための絵。赤い背景にしたら(寒い)冬でも
寒色系だけで寂しげにならなくていいのでは?と思ったの
だけど、それだと(刊行される時期とずれるかもしれない
ので避けたほうがい→)正月っぽくなってしまいますね、
というやりとりをしてから、あっ!正月…自分の年賀状…
赤で行こう!なんて、思いついてしまって、ぱぱぱっと 
勢いつけて(と言いつつ細かい文字もあるので時間をかけ
て)絵を作る。夕食のハンバーグを切り文字の「8」の 
ような形に盛り付けてしまう。来年は年賀状展もないかも
しれないなー。近況報告的な情報として叔父との二人展
こと、個展のことを入れるつもり。デザインはこれから。




年賀状の絵と文章(手書き文字)を作り終えてから、
短時間でラフを描く。切り絵・貼り絵という絵は、 
なかなかやり直しがきかないので(なかなか、は  
貼り絵の方:頑張れば貼り絵はやり直せる?)、  
ラフを描くというのはどういうことだろう?と時々 
悩んでしまうんだけど、自分の頭の中にあるものを 
第三者に見ていただけるようにするってことだな!と
さらっと描いて、撮って、送信。しばし、返事待ち。
実寸サイズに外枠を引いて、媒体の題名をそれっぽく
配置して(トレースして)、大体、こういう絵が、 
こういう感じで入るのはいかが、とした準備するのは
楽しい。「号」という文字を書きつつ、ゲシュタルト
崩壊して、"ちょっとハングルみたいだな…"と思う。







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