「あけましておめでとうございます 今年(は)良い年になりますように」←(は)は、マルで囲む。…と書きました。
一部、いや、凄く良いお仕事なされた良い年だったね!という方々には、ちょこっと文を変えたけども。
そんなネガティブな?ことを書いたの、もちろん初めてで、ちょっと気になっていたけど、文章を書く仕事もしている方が返信の年賀状で本当にそうよね、今年こそは良い年になるといいね、みたいなことを書いてくれていて、ほっ。
年々縮小気味な年賀ですがそんなやりとりもあるのでリアルな手紙はいいなとも思いました。
コロナ禍で来客もない年始、そしていつもなら大皿料理的に作って各々にとってもらっていたけれども家族内でも「もし感染していたら?」と思うと怖い状況なので、小ぶりなお重に一段=一人分のお節料理を入れる工夫をしてみました。
金時人参は花の形とハート型に飾り切りをして。外にでかけられない日々でも、美味しかったり美しい(って自分で作っていてなんですが)ものに救われる気持ち。栄養にもなるし!
以前ブログにも書いた(→こちら)祖母の書道セットを使って、老子などを書き写していた正月。上半身の運動はしていないのに何故か右の上腕が筋肉痛になって、インフルエンザの時に筋肉が痛くなるアレとかだったらどうしよ!怖い!と…と前日の行動を思い返したら墨をすってたからだ!どれだけ弱いんだ私の上腕よ…と笑ってしまいました。逆に言えば、墨をする小さい動きも、運動になってるんだなぁ。と感心したりもして。
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墨で文字を書いた後の残りで「描き」初め。猫を抱く願望かな。
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