2021/01/27:久しぶりに前を通った建物、取り壊されていた。古いものが取り壊されて新しい建物が建つというのが日常的な都会だもの、と考えて、いや、アムステルダムなどはン百年前の建物に今も人々が住んでいる(中心地は特に!)と思う。
ブログに記した旅行記のどこかに同じことが書いてあるかもしれないが(長くて見つけづらいです→
こちら)、オランダで泊めていただいた、
マールチェさんのお宅で、ここは築何年位なの?と尋ねたら「うーん、運河と歴史は同じ位のはずだから3〜400年じゃない?」みたいなことを言っていてクラクラした覚えがあります。(→ アムステルダムの運河について:
wiki)。
建物の長い歴史の中で、何家族も・いろんな人たちが、私がいる、この部屋で暮らしたんだろうなあと想像すると、例えば霊感の鋭い人だったら怖く感じるかもしれないけれども、一人で部屋にいても、なんとなくホッとするような、建物自体が 何かキャラクターを持っているような感じがしました。
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