2021/02/25

窓まわりを掃除

 




2021/02/25:昨日、今日と家のカーテンを洗濯して窓ガラスを磨き上げた。ぱっと見、何も変わらないようでいて、光や空気が、少し気持ちが良くなる。




2021/02/22

石岡瑛子展の図録が届く

 


2021/02/22:先日までMOTで開催されていた石岡瑛子さんの展覧会の図録が届く。3月に 
ならないと入荷しないと思ったら思いがけず在庫があるのを見つけて注文しておいたもの。

表紙をボワッと眺めていいて、なんだか既視感があったのはKEIKO(私の名前)の中にEIKOがあるせいだ!と気づく。藤圭子(FUJI KEIKO)さんと辻恵子(TSUJI KEIKO)という、最初の子音しか違わない事に似て、何となく嬉しい。


石岡瑛子さんは、まだご存命の時にNHKのドキュメンタリー番組で知って、うわあ、
なんて素敵な・格好良い人なんだ!と衝撃を受けた。

番組は衣装デザイナーとしての活動を追ったものだったのだけど、今回、この図録をパラパラめくっていて、



うちにある杉山登志さんについての本も彼女の作品の一つと知る。広告の仕事をしていた 
の蔵書で、珍しく(?)「これは欲しい」と、私の本棚に迎え入れて、切り抜いたりもせずに本の形で残したかったもの。表紙に、編者として石岡さんのお名前があるのも気づいて  
なかった。この本も、改めて眺めてみようと思いました。白黒写真の余白というか、余黒の
使い方が格好良いんだよなあ。展覧会関連のTV番組で見た、マイルスのジャケット然り。

TUTU<SHM-CD>




2021/02/17

剪定してもらった梅の枝を飾る



2021/02/17:剪定してもらった梅の枝を飾る。部屋中ほわーんと甘い香りがする。数年前に、カイガラ虫(介殻虫)がついてしまって、私が手間暇かけて駆除した木。枯れてしまわないで、今年も花を楽しませてくれて嬉しい。  



2021/02/09

「栄養と料理」3月号・連載「思い出の味」の題字を制作

  




女子栄養大学出版部の月刊誌「栄養と料理」2021年3月号は2/9発売。連載「思い出の味」の題字を辻恵子が切り文字で制作しています。第87回は歌手の丘みどりさんの記事です。




女子栄養大学出版部
発売日 : 2021-02-09

2021/02/03

ピンクのカーネーションのバレリーナ

 




2021/02/03:ボリュームのあるピンクのカーネーションの形に創作意欲を掻き立てられて、紙を切って、鉛筆で絵を描いてバレリーナの上半身を作り、花びらの層の中に立ててみました。


2021/02/02

初めて恵方巻を作る

 





2021/02/02:124年ぶりに2/2が節分になった日らしい。

フードロスが問題になってから、予約制が浸透した(つまり駆け込みで買えなそうな)恵方巻、今年は初めて自作してみました。SNSで、恵方巻には七福神にあやかって?七種の具をいれるべし、みたいなのを見かけて、サーモン、まぐろ(のヅケ)、甘くした出汁巻玉子風、青じそ、きゅうり、ピンク色のでんぶ、うす甘辛く煮たしいたけを入れて、すのこでぎゅっと巻く。*キユーピー3分クッキングを参考にして。

小さい頃には恵方巻き文化なかったから、商業的なものに乗せられてる感は否めませんがイベントに合わせた食べ物ってのは楽しいから良し。ただし「恵方を向いて、一気ぐいする」という部分は、喉詰まらせるといけないのでやめて、輪切りに。

手先が器用なのは絵にも発揮している通り?得意料理と呼べるようなものは、おむすび餃子、飛龍頭など手で形作る・成形するものが多いのですが、食べてもらったら矢鱈と好評で、嬉しい。コロナ禍で外に楽しみを見つけられない分、そして免疫力を考えるとぞんざいに出来ない食べるもの・料理に日々、心血を注いでいる感じがあります。        

節分といえば炒った大豆を今年なる年齢+1の数かぞえて、願い事をしつつ一つ後ろに投げる、というのがウチの定番。「しぬかとおもった」ことがあってからは、生きているから 
こそ、年をとれるのだと思うようになったけど、豆を数えつつ自分の年に驚きました。あれからずいぶん経ったなあ。ありがたや、ありがたや。そんな経験からも願い事は健康!
ってだけなのだけど、早く新型コロナウイルス蔓延が収まりますように!疫病退散!とかにすればよかったかなぁ。