2021年の終わりの数日の写真より。酢蓮、黒豆…
里芋(成形後の切れ端はグラタンに〜)、人参、こんにゃく、大根を煮たり
人参は飾り切り。前の方がうまくできたような…。
伊達巻は、案外簡単だったのと、ふわふわの生地が焼けて甘い香りがして、ああ、絵本の「ぐりとぐら」のよう…と多幸感を味わいました。
おせち以外の料理を調理中、チンゲンサイの切れ端がカメレオンに見えたり
「わー、年賀切手がシール式って今年からでは?」とか
今年はマスクばっかりつけてたなあ、「え。これが老眼というやつ?」と、小さな小さなサインを絵に入れるときに実感したのも今年。まだ必須ではないものの、老眼鏡的なものを買いました。運動は少しづつだけども続けられて、ジョギングのアプリによると東京〜新潟くらいまで走ったことになるみたい(ただし、一年をかけて)。今年はコロナ禍2年目で、1年目のようなオロオロした感じはなく(例えば
トイレットペーパーが、マスクが買えない!とか)みたいなことはなかったものの、
予定していた個展も延期したまま、宙ぶらりんで先が見えない感じはそのまま。でも前よりは焦りは少なく静かに過ごせた感じがします。「焦っても仕方ない」と思い始めたのかもしれないけど。
昨年の秋頃?から、少し運動をし始めて8月に急激に感染者数が増えた時に、 ちょうどワクチン接種の前後だったこともあり(副反応に備えて静かにしてた)まあ今まで鍛えて・蓄えてきた体力・筋力があるから大丈夫だろう、と感染 対策のためにステイホームを徹底して
いたら、「筋力が衰えるのって早い!」と実感。なんとか元に戻そうと努力しているところです。ともあれ、1年健康に過ごせて感謝。来年も健やかに過ごせますよう。
*良いお年を!*