*関連記事のトップに来るように、投稿日時を調整してあります、
単行本が出たのは、2019年9月です。
★2024年7月で、一度品切れ(流通が止まる、絶版にはしないそうなのですが…)。
古書店や図書館でご覧ください。リクエストは出版社にお手紙などで。(笑)
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の冒頭映像や、その主題歌・宇多田ヒカルさんの
歌う「花束を君に」のミュージック・ビデオ等と同じく、手や脚など、パーツごとに製作して張り合わせた貼り絵で製作した絵です。
歌う「花束を君に」のミュージック・ビデオ等と同じく、手や脚など、パーツごとに製作して張り合わせた貼り絵で製作した絵です。
実を言うと「とと姉ちゃん」と「花束を君に」にも、この絵本製作時に自身で加工 (厚紙を裂いて着色した)紙を一部、使用しています。月刊絵本が単行本になることは多くなく、"石の上にも3年"、ならぬ"石の上にも13年"、だなあ、と感慨深い、うれしい出来事。
ある意味、「とと姉ちゃん」効果なのかもしれません。肝心の絵本の内容は、題名どおり、影について。
★KUMONの読み聞かせ支援サイト「ミーテ」でご紹介いただきました:
http://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/11-3030/
★絵本ナビでのレビュー(月刊絵本として刊行したときのもの)は
こちらです: ehonnavi.net/ehon00_opinion.asp?no=6006
主人公の少年が、水でゆれる影、階段の影、伸びる影…身近でありつつ不思議な存在、影と接するお話。韓国でも単行本になっていて、何回か「重版出来!(しゅったい)」しています。日本でも、どうぞ、末永く読んでいただける絵本となりますように。
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★KUMONの読み聞かせ支援サイト「ミーテ」でご紹介いただきました:
http://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/11-3030/
★絵本ナビでのレビュー(月刊絵本として刊行したときのもの)は
こちらです: ehonnavi.net/ehon00_opinion.asp?no=6006
主人公の少年が、水でゆれる影、階段の影、伸びる影…身近でありつつ不思議な存在、影と接するお話。韓国でも単行本になっていて、何回か「重版出来!(しゅったい)」しています。日本でも、どうぞ、末永く読んでいただける絵本となりますように。
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追記:2021年12月に日本で3刷!ありがとうございます。
*原画は、2003年に東京・御茶ノ水のギャラリーf分の1での個展「KIRIE +EHON」で展示したあと、2016年の佐渡島でのイベント「ハロー!ブックス」、九州小倉での作品展、
2018年の三重県での叔父との二人展、2019年の東京・ニエンテでの辻恵子作品展、で展示しました。