2014/10/14

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:ユトレヒトの町並み、目と昼食







「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)目的地・ブルーナハウスに
向かう途中のユトレヒトの町並み。淡い色合いがきれいです。   






小雨・雨降りだし、先にご飯たべちゃおうか、とレストランに入店。
ハーティさんコートを脱ぐと(その前から袖口で見えてましたけど)
一面に目が一杯ついたシャツ! ナイス。 :D          



ちょうど私が持っていた手帳も「eye」(アムステルダムにある映像博物館)!
と、あとで記念写真を撮りました。私の手帳のは白目だけど。 EYE <>  
目のモチーフは魔除けの意味合いもあったりするんだよね、という話をした。





頼んだのはこれ。山盛りで、食べても食べてもなくならないサラダだった。笑。
もやしを生で食べるのはタイ料理以来だ。美味しいんですよ。食後の     
コーヒー飲んで、さ、美術館に向かいますか。               








何?あれ?と見上げたネオンサイン。言葉遊びになっているみたい。
オランダ語ちんぷんかんぷんなので、もう覚えていないけれど。  
外国人の素朴な疑問に答えてくれてありがとう、ハーティ。    







これは途中すこしだけ立ち寄った博物館のようなところ。
看板の色合いもどぎつくなくて、読みやすくて、いい。 
やはりオランダはグラフィック・デザインの国と思う。 
"集まる場所だよ!"と分かる右上のピクトグラムとか。 





ちょうど私達が博物館を出ようとするときに、小学生たちが団体で  
ご来場。「きゃー!わー!」ピョンピョン跳ねてて、かわいかった。



:)





ほらみて、「A.B.C.通り」だって。とハーティさん。
本当だ。日本語だったら「いろは通り」みたいな。 





顔みたい…。このトレードマークはヤマハかな。同郷(日本のナカマ)だね。





ほら、上、上。とハーティさん。牛に見られてました。
同業(絵描き・アーティスト)の人との散歩、とか、 
あまり意識したことなかったけれど、ハーティしかり 
他の方々も、一緒に歩いてると着眼点が面白かった。 







さ、ブルーナハウスのあるセントラル・ミュージアムに到着。自転車も
かわいいね。原色。ブルーナ・カラー?   (旅日記、つづきます)





この展覧会のための欧州への旅でした:            


PAPIER - 紙」                             
作家: Maartje JaquetJudith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)        
会場: Le Poulailler                       
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France    






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