「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記：アムステルダム→ ユトレヒトへ

（「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記：つづき）次の日は日本行きの飛行機に乗る日。

一日中オランダにいられる最後の日は、絵本作家のハーティさんと過ごしました。

滞在先の／「PAPIER - 紙」参加作家の一人・マールチェさんのお姉さま。　　　

アムステルダム・セントラル駅で待ち合わせる。　　　　　　　　　　　　　　　

フランスでの展覧会がきっかけで（＆ヒッテ、ノリコさんとの再会や、会ったことが

なかったマールチェやハーティにも会いたい！と）割りと無計画に欧州に来たため、

観光名所や見どころ、下調べは無知に等しかったのですが、唯一オランダで知って　

いる（風車！とかチューリップ！等でない）「場所」といえば、テレビで観たことが

あるディック・ブルーナの展示室がある美術館。現地にきてから「あれってどこ？」

と聞くと、それはアムステルダムではなく、ユトレヒトだという。そうだったのか…

でもせっかくだから行きたいなぁ、一人でいけるかな？と思ったら、ハーティさんが

同行してくれることになったのでした。セントラルミュージアムの一部なのだそう。

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ちなみに、アムステルダム中央駅からユトレヒトまでは電車で30分位。

東京〜横浜みたいなかんじ？と想像。ちなみに、日本で馴染みのある　

発音「ユトレヒト」じゃなく「ユートレヒト」と伸ばすのだそうです。

大きな地図で見る

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キョロキョロお目目のようなスピーカーだか防犯カメラだか。
ファービーみたい。
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お。電車、来ました！黄色い。

こちらは、どーもくん似かな。

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二階建ての車両。旅行気分でいいね。





小雨。窓の外には牛。ハーティさんと、あれこれ話をする。

こうやって到着予定時間が先々まで表示されるので安心です。

わりとあっというまに、ユトレヒト到着。

駅前からして、アムステルダムとはちょっと違う雰囲気。（旅日記、つづきます）

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この展覧会のための欧州への旅でした：　　　　　　　　　　　　

「PAPIER - 紙」　　　　　　　　　　　　　　　　　　         　　
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日（土）〜 11月9日（日）　　　　　　　　
会場: Le Poulailler  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France