2019/04/16

文学部時代の切り絵(毒の木)と再会






4/16:映画「McQueen」を見た後〜昔の絵の整理の続きをする。まだ学生時代、
卒論(ウィリアム・ブレイクの「毒の木」)の挿絵かな。懐かしや。‬切り絵と 
いうと、こういう感じの、ちょっと「どうだ!細かいだろ!」みたいな技巧的に
なるものが多い気がするのですが、私はそれは良いやー、そういうのをやりたい
のではないな、って、これらを作ってて、気づいたんでした、たしか。黒い紙に
穴開けて作る切り絵はストイックな気分になることに気づいたというか。人には
向き不向きがあるってだけで、こういうやり方は他の方がやればいい気がする、
私はいいや、という気づきのようなもの。ちなみに1996年頃?まだ作家活動を 
始めていない、文化学院の文学部にいた時代の作品です。          











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