2020/05/29:生まれて初めて、ブルーインパルス
を見られました。東京で見られるのは、なかなか
ないことらしく、1960年代のオリンピックの時と
2014年に前の国立競技場が壊される前と、今回の
新型コロナのことで「医療従事者に感謝を伝える」
ための飛行と、三回目だそう。最初のは私、まだ
生まれてないし、二度目は偶々、珍しく、海外に
いて(欧州での合同展・旅で)見られず、家族が
「格好良かったよ〜〜!」と言うのをうらやましく
聞いていたもの。飛行のルートなど、全然チェック
しておらず、昼時にふと「あれっ?そろそろじゃ
なかったかな?どこを飛ぶのかな?」と調べて、
どっちの方向から、どう来るのか・見えるのかも
分からないまま(マスクもせずに!だめじゃん)
飛び出して、見上げていると「ゴーーー!」という
聞いたことのないジェットの音がして、はぁぁ!
来た!すごーい!と、見とれつつ動画を撮って
いたら、足元にある低木に気づかず、こけました。
腕をすりむいたくらいで良かった。家に戻り、
二巡目、こっちを向いていたら見えるかも!と、
家族と一緒に見られたのも嬉しかった。賛否両論
あるようで、単純に凄かった!と言うのもダメ
なのかな…とも思うけども、ダイナミックさと、
ピチッと編隊を組んで飛ぶさまは美しくて、感動
ものでした。
#ブルーインパルス pic.twitter.com/sFP6W3B3SF
— 辻 恵子 (@tsujikeiko) May 29, 2020