これ、近所の公園の木の剪定の後か何かに落ちていた端切れを拾って、木工用ボンドでくっつけただけなのですが、作った時に「私、天才かも」とか思った事を覚えています。笑。ちなみに、裏返すと、きっと父がワープロで記してくれた、制作者と制作日が。
1990年12月31日。年齢がバレますが、15才の時ですね。渋すぎだろう、この作風!あいにく、都会暮らしなので木の作品は、この後あまり作っておりませんが。
白い紙に絵の具で絵を描くのではない、新聞紙など印刷物などにある色を使って切り出す(私の)切り絵→ 動画はこちら: https://youtube.com/shorts/ENAN1BscHDM?feature=share と通じる、わざわざ作品を作るために買ってきたものではない、「ありもの」で、捨てられてしまうようなもので、こんな素敵なものができるんだ!という、原体験でもあったような気がします。
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