2020/07/01

【自己紹介・おしらせ】









切り絵作家・イラストレーターの辻恵子のブログです。主に仕事のお知らせ、
時々日々の雑記や写真などを更新しています。


印刷物などに元々ある色を活かしてハサミで人物像などを切り出す独自の
切り絵作品、パーツごとに切って貼り合わせて作る貼り絵作品、題字や
ロゴなど文字の仕事も多数。

絵本は「かげはどこ」が現在でも入ります。(絶版になっているものは4冊
うち、「しょくぶつえんのまいご」は台湾で、「まるをつくる」と「かげは
どこ」は韓国語版として刊行されています)。


朝ドラ「とと姉ちゃん」OP、その主題歌でもある宇多田ヒカルさんの
花束を君に」のMVの絵も手がけました。

HPは http://tsujikeiko.com 。


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次回個展は東京・西荻窪のHATOBA(SUTOA2F)で開催予定です。

 *2020年5月に開催予定でしたが、COVID-19感染拡大防止の為、
  会期を延期します。詳細は後ほど。

★2020年1月発売のCD付き書籍「歌声は贈りもの」の絵や文字を制作

★2019年9月発売の「緋色のマドンナ」装幀画と題字を制作


歌声は贈りもの: こどもと歌う春夏秋冬 


★2020年のカレンダー販売中です。詳細はこちら。





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◎ フジッコの冊子「晴れ晴れ。 ◎ 積水ハウスのFBページでのWebコマーシャル


◎ ハルカゼ舎の日めくりで制作した切り絵の絵葉書ができました。 ◎新作マステ販売中です





◎ 銀座の手ぬぐい ◎ 辻恵子作品集「貼リ切ル」発売中


【作品集・絵本ほか】

 ◎ 佐渡グッズ(絵葉書、布雑貨ほか)

 ◎ HASAMI BOOKS - 1「K for KIRIE」*自主制作の本。以下、HB
 ◎ HB- 2「日めくりの日々 ◎ HB - 3「Cut!」 
 ◎ HB - 4「A Heaven in A Wild Flower」 ◎ HB - 5 「貼り絵の作りかた
 ◎ 豆本「ぞうさんぽ」 ◎ 切り絵の絵本「かくれた かたち 1 2 3」 

 ◎ 切り絵の絵本「マークのなかにかくれたかたち
 ◎ 水彩画の絵本「まるをつくる」 ◎ 切り絵と貼り絵の絵本「しょくぶつえんのまいご


【掲載誌など】

 ◎ 積水ハウスのFacebookで公開・webコマーシャルの絵を制作「Slow Living Story」
 ◎ ピエインターナショナル「外国人にアピールするデザインのアイデア」に銀座手ぬぐい掲載
 ◎ 淡交社「36時間わたしの京都観光」に掲載
 ◎ 玄光社のイラストレーター年鑑「イラストレーションファイル2019」掲載
 ◎ 朝日新聞(首都圏版)「私の描くグッとムービー」  
 ◎ 国際紙パルプ商事の広報誌「TSUNAGU」Vol.29の巻頭特集

【とと姉ちゃん関連】

 ◎ NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」冒頭映像の絵を制作

 ◎ DVD・ブルーレイBOXのパッケージなどにも辻の貼り絵が登場
 ◎ 宇多田ヒカルさんが歌う主題歌「花束を君に」のミュージック・ビデオのアートワークを制作


★そのほかの主な仕事は【こちら】、展覧会履歴は【こちら


★ TSUJI KEIKO.COM http://www.tsujikeiko.com

★ Instagram https://www.instagram.com/tsujikeikokirie/
★ Facebook https://www.facebook.com/TsujiKeikoKirie/


 

次回・辻恵子展は会期未定、HATOBAにて






辻恵子の個展は2020年5月に、東京・西荻窪の
ストアの2階のHATOBAで開催予定でしたが、
COVID-19の感染拡大防止のため、会期を延期
します。詳細は後日またお知らせ致します。 



辻恵子展
会場:HATOBA
住所:167-0042 東京都西荻北5-7-19(SUTOAの2階)
電話:03-3397-1791















HATOBA:〒167-0042 東京都杉並区西荻北5-7-19-2F(SUTOA内)


2020/06/28

外出できていた頃の話





2020/06/28:最後に電車移動したの、いつだっけ?と
写真をみてみる。2/22に、わりと怯えながら東中野に
行って(→ その時の日記的なものはこちら)、偶然に
お会いできた友の車で途中まで移動して、電車乗って
帰った…のが最後だった。4ヶ月と少し、電車に乗って
ないみたい。「交通機関に乗るのも怖くなってきた 
感じもあったから、ほっ」とした、と書いてある。 
今や、いつ、再び「電車に乗る」をクリアしようか?
と思うほど遠のいている感じ。          

その前は2/19に池袋、落語〜(たぶんコロナ前、  
最後の)会食。鍋料理と大皿料理を一人づつ皿に  
とるような感じの。エレベーターのボタンは指先で 
押したらダメみたいよ、関節で押すんだよ!とか  
いう話をしてた思い出。(→その日のブログ)。  
会食も怖いとは聞いていたけれども、まだ少し   
余裕があった頃。」だって。          

その前は2/13、西荻窪へ。のちに、延期することに
 チラシの打ち合わせ(紙博で配る前にワークショップ
で配れるから早めに進めよう!という内容、両方の
イベントがキャンセルになっちゃったのですが)。
この日は分刻みスケジュール。横並びで、いぬんこ
さんと会食ののち、個展会場で打ち合わせ→ユカワ
さんち、と西荻窪満喫デーだった。三分の一が仕事
だったけど、今思うと贅沢極まりなく、楽しい一日
だった(そんな「普通」の移動や食事、会話が恋し
く思えるほどに:泣)。(→その日のブログ)  
その前は2/12に意を決して銀座。当時、すでに  
「やばいよこれ」感があるなか、前に青山で体感して
次回も是非いかなくちゃ、だった諏訪綾子さんの
展覧会へ。会期が長いし、なるべく春節休暇の・
中国大陸からの観光客が少なくなってるかな?と
いう頃を狙って行ったのだけど、展覧会の趣旨と
して、ガラスのドームを来場者が自分の手で持ち
上げて中に封じ込められた香りを嗅ぐ、という事
から始まるものだった。当時はまだ誰かが触った
ら、その都度アルコール消毒するという風潮でも
なかったので、恐ろしさを感じてしまって充分に
楽しめなかった、残念。(→その日のブログ) 


その前は2/9、池袋の東武デパートで茶嘉葉が 
台湾関連の催事に出店しているとのことで、  
この時もすでにコロナ怖!ってなってたけど  
外出・そして結構にぎわってた。(→ブログ) 

というような「普通に出かける」ってこと、 
しばらくできていなくて辛くなってきた感。 
…長期戦だろうなぁとは思ってたけど、ここ 
まで長いとは、そしていつまで続くやら。車や
バイク、自転車やキックボードなどが欲しく 
なる。身の安全のため、たぶん買わないけど。



2020/06/27

2020/06/22

リハビリのようにお絵描き




2020/06/22:リハビリのようにお絵描き。
色々、まだまだ新型コロナウイルスへの  
警戒心を解いている場合ではないけど、  
少しづつ「戻して」いかねばと思う。   

何を描こうかな、と計画せずに描くことが 
多いのだけど、この時も案外たのしそうな 
猫が出てきたので、ああ、まだ大丈夫かもと
思う。鬱々としそうな日々ですが、なるよう
にしかならない・できる予防は、もちろん 
するけれど、気に病まず、焦らず、だ多分。




2020/06/17

久しぶりに神楽坂へ




2020/06/17:ものすごく久しぶりに神楽坂の
jokogumo(よこぐも)へ。新型コロナウイルス
感染拡大防止のため自主的に出歩かないように
していて、ここまで来るのも大冒険の気分。 
店主の小池さんとも、お互いマスクをして、 
あんまり長居も長話もできないしで、さっと 
買い物をして帰った感じだけども、通い慣れた
お店は近日閉めて、坂の上にある・少し前に 
イベントスペース的にリニューアルされた  
「うえぐも」だった場所に移転というか、よこ
ぐもは元々、その場所から始まったらしいの
だけど(その時代は私、知らないのですが)
ともあれ営業形態を変える事になったとか。
(詳細はお店のHPを:2020/0605)。  


私自身も、コロナのことで個展を延期する事に
決めたり(「どうぞお出かけください!」と 
言えるだろうか、私自身、会場まで通える自信
が今のところ、まだないし)、お誘い頂いて 
いた、某県での合同展も参加を辞退した。  
(こちらも同じく、「お出かけください!」って
言うことは、移動を助長することであるだろう
という考え & その他の理由で)。東京某所で
予定されていたワークショップも中止になった
し、仕事上、宙ぶらりんな日々。      


ミュージシャンも演劇人も、公演ができないし
飲食店の人などは、ニュースを見ていて驚いた
(そんなにお高いものなのか!と)のは賃貸の
価格で、コロナが万が一(?)収束したと  
して、個人のお店はどれだ残るのだろうか、 
どこもかしこも大きな会社が運営する店ばかり
になってしまったら嫌だなあ。       






2020/06/14

2020/06/13

「創」の字のこと / 映画「タクシー運転手」のこと




2020/06/13:数日前に皮膚科にて処置してもらったところに塗る薬に、
「傷」に塗ってください、ではなく「創」に塗ってくださいとあり。
どちらかというとポジティブなイメーキの漢字・創、「創造する」
ことを意味する漢字と、傷ついた、そこなったみたいな意味が同居
するってどゆこと?と、ちょっと調べ物。象形文字的な観点から
みると、穀物をしまっておく倉と刀を表しているみたい。
ここによると、倉は音を表すためで、どちらかというと刀の
方が意味が重くて、素材に切れ目を入れるのが"工作の
最初の段階である"からだとか。切り絵も刃物
だから、創るの文字の右側が刃物、刃物で
作り出す、っていうのはちょっと
嬉しくもあり。





夜、何日かに分けて観ていた「タクシー運転手 約束は海を越えて」を
最後まで観る。実際にあった光州事件を題材にしていることもあり、
見応えのある作品だった。「パラサイト 半地下の家族」のお父さん役
を演じていたソン・ガンホさんの、気のいいおっちゃんぶりに和んでいた
序盤から、どんどんシビアに、激しく、重くなっていく空気。
近い国、近い時代(??生まれる前とかではなくて、私の場合は…
1980年代はまだ幼児でしたが)、こんなことが起こっていたのか!と
衝撃だったり、今起こっているBlack Lives Matterの運動や、
香港でのデモも連想して、民衆の活動のうねりと押さえつける国家
(など)の図のようなものは、繰り返されるものなのね、とも思う。




2020/06/09

雑誌「婦人之友」7月号: 連載題字、上部飾りを制作





雑誌「婦人之友」の2019年1月号より連載の題字と、
そのワク、ページ上部の絵を辻恵子が制作しています。

2020年7月号は6/12発売で、今回は「健康往来」と
「家計ルーム」が掲載されています。        





巻頭には、2013年に個展でも
お世話になったメリーゴーランド京都の
鈴木潤さん(店長)の文章と写真も。



「栄養と料理」7月号・連載「思い出の味」の題字を制作







女子栄養大学出版部の月刊誌「栄養と料理」2020年7月号は
6/9発売。連載「思い出の味」の題字を辻恵子が切り文字
制作しています。第79回はマーケティングアナリストの 
原田曜平さんの記事です。              






2020/06/04

久しぶりに谷根千へ



2020/06/04:本当に久しぶりに谷根千(谷中・根津
・千駄木エリア)へ散歩。そろそろ駒込大観音こと光源
のお祭りがあるはずだけど…(今年は、無理かなあ
隅田川の花火大会ですら既に中止との発表済みだし)
と、お参りすると、やはりか…。残念。      




お寺の、はす向かいにあるパン屋「パリット
フワット」でパンを買いました。うさぎ型の
(うさぎ恋し、だったかな、タイトル?)と、
よもぎギッシリの丸いパンを。      



もたもたしてるうちにビニール袋に入れてくださって
いたのだけど、7月からコンビニなどでもビニールの
レジ袋の削減のため、袋が欲しい人は有料で、と  
なるところが多いと聞く。この袋の絵もいい。   
絵の「よさ」は、技巧というか、上手い下手じゃあ 
ないよなあ、と、(いい意味で!)再確認する。  



この間、別のエリアを散歩していた時に、いくつも
閉店のお知らせや移転のお知らせの貼り紙を見たの
で、「あ、まだ営業してくれてる!」という、店の
生存確認のような、ハラハラ感を伴う散歩だった。
谷中は観光地でもあり、実際に住んでいる人も多い
からか、気づかなかっただけかもしれないけど、 
「閉店しました」を見かけず、ほっ。谷中銀座も、 
まあ、いつもの観光客でごった返したような感じ 
とは違うけど、そこそこ人もいるようでした。  


食料品店で、調味料など見ていたら、近くのお客さんが
「〇〇はどこにありますか」と店員さんに尋ねていて。
私、(ん?〇〇なら…あ"っ!目の前だ…!)。店員の方が
「えーっとぉ…」と顔を向けた先に、それを指差す私、の図。
3人ともマスクしてたから表情は分からなかったけど、
少し和みました。 😷😷😷





さーて、どうやって帰ろうかな??と、重くなった
買い物袋を持ってトロトロと歩いていたら、信号で
車からクラクションの音が。えっ、まだ青信号だよ
〜(「あおり」とか、こういう感じなのかな?やだ
わー、怖いわー)と思って振り向くと、知った顔!
紙博お手伝いいただいたNさん)。「乗ってく〜?」
なんて、渡りに舟!たまたま数束用意してあったと
いう、庭の紫陽花もお裾分けいただいて。コロナの
ことで体力が落ちていたり、諸々感覚も(自分は、
はて、絵描きだったんだっけ?みたいな)鈍って 
来ているんじゃないか、という気がしたけども、 
ああ、まだ「持ってる」ねえ、「引きがつよい」 
ねえ、と車内でガールズトークしていました。  


2020/06/03

満開の芍薬 / 2006年の個展の案内状





2020/06/03:新型コロナの自粛生活のなかで、いつか
迎え入れたい!と思っていた芍薬。50日くらいの家生活の
のち、やっと買えて、開くのを楽しみにしていたのに、 
咲ききる前に変な落花の仕方をしてしまい、悲しくなって
早速、買いに行った芍薬その2。あえて満開、あとは散る
だけ!みたいな開き具合のものを選んでみました。   
ふわふわの花びら、淡い・甘い香り。堪能。      




この日はフランスでの合同展を企画してくれた方の
インスタグラムに、懐かしい案内状の写真がシェア
されていました。2006年の個展のもの。海を越えて
ずっと大切に持っていてくれるのだなあと思うと、
じんわり嬉しいです。             







空間芸術家・クリストの言葉





2020/06/02:海外ニュース(ドイツの放送局のもの)で、
5月30日に他界した(→ wiki)空間芸術家・クリストさんの
訃報の映像が流れて、そのなかで印象に残った言葉をメモ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

我々のプロジェクトは、    
まったく非合理で無意味です。 
ただ、芸術であるだけなのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ニュース原稿では、彼らは大きな建物を包むことで、見慣れた
建造物を別の見方で眺められること、どんなに大きなプロジェクト
であっても、2週間以上見ることができないこと。物体としては
残らないが記憶に残る芸術作品であることなどを伝えていました。

クリストの作品は、実際に見た(体感した)ことはないのですが、親が
持っていた画集か何かに載っているのを見ただけでも、すごーい、
強く印象に残っています。なんだこれ!みたいな驚き。

日本でも傘を飾るプロジェクトなどありましたね。

前にも少し書いたけれど、コロナのことで、「不要不急」のことは
控えましょう、ってなったり、例えばミュージシャンが人を
集めてライブハウスなどで公演をすることなどは
いわゆる「三密」そのものでダメ!って
なっていたり。

ああ、私の、私たちのやっていることって意味があるんだろうか
必要とされているんだろうか、と、なんとなく落ち込むような
アーティストや表現者も多いのではと思う中、クリストの
この言葉は力強く、頼もしく感じられました。



2020/06/02

新しいまな板 / 今年の紙博のこと、一段落






2020/06/02:表面を削ってもらったりして、ん十年つかってる
まな板を新調。ヒノキの良い香りが、むわーん。古いまな板、 
長いことありがとうございました。最近、削る機会も少なく、 
食あたりとか怖い季節に入るからね。             



少し足を伸ばして、駒込の仄仄(ほのぼの)へ。
私の絵葉書(ハルカゼ舎とのコラボのものは、 
ハルカゼ舎以外の取扱場所は仄仄だけ!です)、
など)、レターセットや豆本「ぞうさんぽ」も 
お求めいただけます。余談ですが手紙社の企画・
紙博では、店番、一人では大変なので仄仄の  
皆さんにお手伝い頂いています。今年は予定を 
空けてもらいつつも中止になってしまったので、
ちょっと美味しいものをお届けに上がった次第。
色々、仕事のことは宙ぶらりんになっている昨今
ですが(5月に予定していた個展も、いつなら 
安心して「おいでください!」と言えるのか)、
一つ、紙博のこと、一段落できたかな、と思えた
日でした。                 




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