2021/02/22

石岡瑛子展の図録が届く

 


2021/02/22:先日までMOTで開催されていた石岡瑛子さんの展覧会の図録が届く。3月に 
ならないと入荷しないと思ったら思いがけず在庫があるのを見つけて注文しておいたもの。

表紙をボワッと眺めていいて、なんだか既視感があったのはKEIKO(私の名前)の中にEIKOがあるせいだ!と気づく。藤圭子(FUJI KEIKO)さんと辻恵子(TSUJI KEIKO)という、最初の子音しか違わない事に似て、何となく嬉しい。


石岡瑛子さんは、まだご存命の時にNHKのドキュメンタリー番組で知って、うわあ、
なんて素敵な・格好良い人なんだ!と衝撃を受けた。

番組は衣装デザイナーとしての活動を追ったものだったのだけど、今回、この図録をパラパラめくっていて、



うちにある杉山登志さんについての本も彼女の作品の一つと知る。広告の仕事をしていた 
の蔵書で、珍しく(?)「これは欲しい」と、私の本棚に迎え入れて、切り抜いたりもせずに本の形で残したかったもの。表紙に、編者として石岡さんのお名前があるのも気づいて  
なかった。この本も、改めて眺めてみようと思いました。白黒写真の余白というか、余黒の
使い方が格好良いんだよなあ。展覧会関連のTV番組で見た、マイルスのジャケット然り。

TUTU<SHM-CD>




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