2023/11/29:遠方から東京に来ていた友人とお茶する時間は無さそうだなあ、なんて思っていたら、せっかくだから車で帰る途中・辻さんが行きたいとこまで車に乗ってく?という提案で。道中は、積もる話など。国立(くにたち)で下車。
単独行動するにしても駅周辺をぶらりとしただけなのですが、駅舎が新しく、資料館のようになってからは初めてだったので、ちょっと観光気分でした。前に国立に来たのは多分5年前(2018)。→ この時?。
頂いてきた資料によると、2006年に元の駅舎は解体されて別の場所に保管され、2020年に、元の場所から少し移動して現在の・リニューアルオープンしたそうです。
メインストリートの黄葉も綺麗でした。
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2023/11/25:ここのところ、少し中央線・総武線づいていて、まとめて書いておくと、少し前は、このイベントへ。「初めまして」は佐渡島で、だった犬ん子さんが参加していたブックイベントへ。
この場所(西荻のことビル)自体も、前から気になっていて、やっと来られた!という感じ。佐渡島でのイベント(ハロー!ブックス)で出会った、東京在住の皆さんにも(10人くらい?びっくり)再会できて嬉しい日でした。
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前にも書いた、私の祖母の箪笥(詳しくはこちら)の引き出しを使った作品もあるんだよ、と教えてもらう。
あっ、このツマミには見覚えがある!
たまたま、入場するときに私の前に並んでいらした方が購入した作品だったので、実はこの引き出しは、祖母の…という話ができたり、意外な共通の話題もあり。
三重にあった、おばあちゃんの箪笥が名古屋(のユカワさんのアトリエ)で作品になって、東京で展示されて(おばあちゃんは東京にいたこともあるから、先日の銀座展につづき:きっと喜んでいるでしょう!)、作品をお求めになった方とも偶然、同席できて。
おばあちゃんの箪笥は、おそらくだけど85年とか90年前とかのものなので、今の私よりも年上。いろんなことがデジタル化されて、実態のないデータとしての絵も多くなっている世の中で、一点「もの」、実際に存在するものの、時間をかけた長い旅を見るような、不思議な感じがしました。
2024/05/09追記:2024年1月に、私の家にもユカワさんの作品が。おばあちゃんの箪笥のパーツに描かれたもの。家宝です。
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