2023/09/03

沖縄の音楽を聴きに行く・自分のカワウソ作品と再会

 



2023/09/03:久々に生で音楽鑑賞をしました。朝ドラ(「とと姉ちゃん」のオープニング映像: http://tsujikeiko.blogspot.jp/2016/03/totonechan.html )チームの一員でもある、写真家の大沼ショージくんと、イシイリョウコさんと二人展をしてるので顔馴染みのChappoさん(下の写真、帽子作家)のユニット「シャッポジージョ」による、沖縄の音楽。





絵描き仲間のYさんと昼ごはん食べた時に、喫茶店とかのざわざわした混じり合った声っていいよね、という話になって「ナイスざわざわ」なるワードを業界用語みたいに使ってるんだけど、この待ち時間で、あ、なるほど、声の数が多くなるほど「ナイスざわざわ」なんだな、言葉の意味とか伝わってこないくらいに、こなれた音というか、と感じる。


ショージくんの歌声は、前に聴いたことあった気がするけど、帽子作家のchappoさんの歌声は初めて聴いた。腹から声を出すってことなんだなぁ、という、こう、大きな管楽器の力強いながらも柔らかい音色などを想う。

何か、一番乗りで会場入りしちゃったせいか、ステージの真前の、社長のようなソファ席だったんで、動画をいくつか撮って、その後は、耳に集中して目をつぶって聴いたりしてた。






それから、私が生まれる前、まだアメリカ領だったころ(1960年代)の沖縄の切手を見せてもらった。円じゃなく、セント(¢)だった。日本への返還は1972年らしい。


会場でお会いした方に、自己紹介がてら、カワウソ(会場)にある私の作品を説明したときに久しぶりに目にした自分の作品(この作品をお持ちした時のブログはこちら: https://tsujikeiko.blogspot.com/2017/12/kuramaeasakusa.html )、コロナ禍で展覧会をお休み(延期)してる間に老眼の入り口に入ってしまった目には「ちっさ!」と言う感じでした。







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