ラベル Onuma Shoji の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Onuma Shoji の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025/10/25

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」冒頭映像の絵を制作




第94回目のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のオープニング映像のアートワークを、辻恵子が貼り絵で制作しました。*関東局の制作作品、 また、題字と、その横の女子の顔はデザイナーさんの手によるものです。主題歌は、宇多田ヒカルさんの「花束を君に」。これが活動再開の第一作となる書き下ろしの作品です。 

(NHKに許可をいただいた上でスクリーンショットを掲載しております。他サイトへの転載はおやめください、よろしくお願い致します)  


関連記事の上の方に出るように更新日を設定してありますが2016年の記事です。

★2025年5月から再放送されます!是非ご覧ください




私の絵が、主演の高畑充希さんとも「共演」しています。 ベネッセのお仕事(例えば「けいこさんのこうさくしつ」 など)でもご一緒している小川純子さんがオープニングの映像の監督です。上の画像のように、月曜日は出演者以外の名前も紹介され、 小川さんの名前と交互に、私の絵を動かしてくれたアニメーター小中志展(しのぶ)さんのお名前も出ます。そして背景に 写っている写真など、全編にインサートされるのは、大沼ショージさんによる写真です。



主人公、常子のイメージカラーである青の布が なびく写真は静止画なのに、風が吹き抜けるかのような清々しさがあります。      





そして、私の貼り絵も沢山、でてきますよー。全156回、じっくりご覧ください!

*追記*



第14週から、戦後?後半バージョンになりました。冒頭・台所を歩いていた 青い服の少女は編集部の机を歩いて、他の写真も変わっています。そして、 オープニング映像チームの大沼ショージさんのお名前もスタッフロールに登場するようになりました。



ブルーレイ & DVDボックスのこと


連続テレビ小説 とと姉ちゃん 完全版 ブルーレイ BOX1 [Blu-ray]連続テレビ小説 とと姉ちゃん 完全版 DVD BOX2連続テレビ小説 とと姉ちゃん 完全版 DVD BOX3



「とと姉ちゃん」のブルーレイとDVDは8月から順次発売。盤面や ジャケットにも辻恵子の絵が登場します。詳細は別の記事に更新します、こちらを御覧ください。             





原画を展示したイベント、展覧会など:                      



(1) 2016年4月16日 「とと姉ちゃん」トークイベント会場のロビーでの展示 @ 静岡文化芸術大学(静岡)

(2) 4月22日〜7月10日 「とと姉ちゃん」展 @ NHKスタジオパーク(東京・渋谷)*企画=NHKサービスセンター
(3) 6月1日〜6月12日 辻恵子貼り絵切り絵展覧会「貼リ切ル」 @ NAOT NARA(奈良)*自主開催:個展
(4) 7月20日〜7月31日 「とと姉ちゃん」展 @しいのき迎賓館(石川・金沢) *企画=NHKサービスセンター
(5) 9月18日〜9月19日 ハロー!ブックス(新潟・佐渡)*企画=ハロー!ブックス実行委員会
(6) 10月1日〜10月2日 「とと姉ちゃん」展 @NHK山形放送局(山形・山形)*企画=NHKサービスセンター
(7) 10月8日〜10月16日 辻恵子原画展 @ 小倉駅前・アイム(福岡・北九州)*企画=朝日広告社
(8)2017年3月2日〜4月3日 作品集「貼リ切ル」出版記念原画展・その1 @南書店(新潟・佐渡島)
(9)4月10日〜5月6日 作品集「貼リ切ル」出版記念原画展 @北書店(新潟・新潟市)
(10) 5月24日~6月11日 作品集「貼リ切ル」出版記念原画展 @オヨヨ書林せせらぎ通り店とコラボン(石川県・金沢)
(11)7月1日~7月8日 作品集「貼リ切ル」出版記念原画展 @「神宮の家」モデルハウス(愛知・名古屋)
(12)7月15日~30日 愛知県・エコ建築考房(愛知・一宮)
(13)2017年10月28日〜11月26日 福岡県・久留米の未来工房
(14)2018年2月23日〜28日 三重県・堤側庵での叔父との二人展

★「とと姉ちゃん」の原画が展示された催しの履歴については、
こちらのページでもご紹介しています:


 *


 

★自主企画の個展・辻恵子貼り絵切り絵展覧会「貼リ切ル」 @ NAOT NARA(奈良)では、
個展に合わせて刊行した貼り絵の作り方」はオープニング映像の青い服の少女や
主題歌のミュージック・ビデオに登場する赤い人魚が作れる冊子を刊行








連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は、雑誌「暮しの手帖」の創刊者である大橋鎮子(しずこ)さんをモデルとした、小橋常子が主人公。主演は高畑充希(みつき)さん、両親役に木村多江さん、西島秀俊さん。相楽樹さん、 杉咲花さん、根岸姫奈さん、内田未来さん、須田琥珀さん、 川上凛子さん、向井理さん、大地真央さん、平岩紙さん、片岡鶴太郎さん、秋野暢子さん、片桐はいりさん、ピエール瀧さん、川栄李奈さん、浜野謙太さん、坂口健太郎さん、及川光博さん、山口智充さん、唐沢寿明さん、…などなどご出演。語りは檀ふみさん、衣装は黒沢和子さん、脚本は、西田征史さんです。    






 







***********************************************************



【オープニング映像チームの略歴】
  • 監督(企画・演出):小川 純子(おがわ じゅんこ)福島県出身。映像ディレクター。TVCM制作会社に勤務の後、海外遊学へ。再びディレクターとして映像制作会社に勤務し、2007年よりフリーランスとなる。TVCMや幼児用映像教材、企業用VP等の企画演出をする。作詞、絵本文章、アニメ脚本の分野にも進出。一方、自然との共生をテーマにしたフェスや市民学校に参加し、古く祖先から続く土地に根付いた暮らしを勉強中。定期的にカナダの先住民クリー族を訪ね、文化を学ぶ。
  • アニメーター:小中 志展(こなか しのぶ)キャラクターデザイナー、アニメーション作家。ベネッセ・こどもちゃれんじシリーズのキャラクターデザイン、アニメーションコーナーを多数担当。またTVCMおよびwebムービー用の様々なグラフィックデザインやアニメーションを手がけている。
  • 写真:大沼ショージ(おおぬま しょーじ)横須賀生まれ、フォトグラファー。雑誌、書籍、カタログ、PR誌、DM、CDジャケットの撮影写真集も数冊出版。2010年より台東区駒形に、萬田康文氏と写真事務所「カワウソ」を立ち上げる。 http://www.outotsusha.info/
  • アートワーク:辻 恵子(つじ けいこ)切り絵作家・イラストレーター。文化学院文学科卒業。1998年より作家活動を開始。絵本や書籍の装幀画、雑誌の挿絵なども多く制作している。印刷用に元々ある色を活かした切り絵作品を中心に発表。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のオープニング映像では、顔、腕、髪の毛などパーツを制作し、貼り合わせた貼り絵作品を制作。 http://www.tsujikeiko.com
  • 照明:柳沢良幸VE:西村友秀、衣装メイク:NHKドラマ部、所作:東山佳永コンポジット:井上みづ穂、AD:荻嶋智、PM:堀川大輔、PR:佐藤ピート


***********************************************************



今まで「進行中のプロジェクト」と呼んできた、
制作風景はこちらに「まとめ」てあります。  

★ブログでの関連記事は【 tsujikeiko.blogspot..toto 】

★関連ツイート【 http://togetter.com/li/902164 】



制作風景だけでなく、息抜きも入っています、なので「まとめ」の題名を 「ぼわっと日記」にしてありました(過去形)。一般的な番組紹介としてのもの ではなくて、私自身の記録用というか、日記的なブログです。       



3/25にはドラマガイド(ムック)のパート1が 発売され、そこに、オープニング・タイトルの 監督、小川純子さんと私・辻恵子の対談記事が掲載されています。併せてご覧ください。  


公式ページでのタイトルバック特集は、7月16日に更新・公開されました。
http://www.nhk.or.jp/totone-chan/special/special09/ *現在は見られません







関連取材で「女性自身」インタビュー、「ステラ」のタイトルバック特集記事、


 



二度目の「女性自身」記事(貼り絵の作り方のページ)、ヴィレッジ・ヴァンガードのフリーペーパー「VV Magazine」インタビュー、   



直接的に「とと姉ちゃん」の事だけを話したわけではありませんが、番組がきっかけで「栄養と料理」で自身が題字を制作した連載「思い出の味」のページ、北欧、暮らしの道具店にインタビュー記事、また、母校で講義を依頼されたりも。         



オープニング映像に登場したこの絵は、2020年刊行の書籍「テレビドラマオールタイムベスト」装画になりました。



2023/10/28

石の絵(と写真)の展覧会へ

 




2023/09/29:またまた時間が経ってから(2023/11/08に)書いていますが、この日は蔵前にあるカワウソでの展覧会の初日に伺いました。

以前、個展をしたことがある、参宮橋の画廊・trayのオーナーでもある波多野光さんが石を描いたシリーズの作品を、(朝ドラ仕事でもご一緒した)写真家の大沼ショージさんが、風景の中に絵を置いて撮った写真作品のスライド上映と、


大沼さんが所有している石で、波多野さんの絵のモチーフになった石も見せてもらいました。「ご本人様」登場、という感じで興味深かった。手にしてるのは絵にはなっていないと思うのだけど、イタリアの大理石だそうで。イタリアには道端に大理石が落ちてたりするのかしら…?と、すべすべの肌触りを楽しみつつ思いを馳せるなどしました。



この展覧会で、主に写真で(数枚?一枚だけだったか、原画で)見た波多野さんの作品は、約1ヶ月後(10/28)に、池袋の明日館で展示されました。*更新が遅くて、これもまた会期は終わっていますが…。


こちらの会場は撮影禁止だったので案内状の写真だけ。

原画が床に並べられた展示法は、私が3.11の後に初めて訪れた会津で、私の展示じゃないんだけど写真家の作品を展示してる担当くんが困ってて、何かと思ったら、結構重い額なのに吊り金具がついてない!とのことで。

こまった、こまった、と言ってる所に、私の頭の中にアイデアが閃いて?床に並べたらいいよ→グッドアイデア!素敵。となった一件など思い出す。




ふとした提案が偶然【平らに置いた
写真に写っているのが平地の須賀川、
壁にかかった写真に写っているのは
山の会津】になったという不思議。



波多野さんのは、床の上に四角い箱を置いて、その上にマット(絵を囲む、額に入れた時に絵とガラスが密着しないようにするための、窓が開いた厚紙みたいなの)に入れられた原画が並んでいて、手にとって見ることもできる。私がキュレーション?したのより、さらに軽やかで、床に影が落ちるのも素敵。

しばらく絵を眺めていると、細かく描きこまれた石の点々とかに宇宙を感じたりとかする。

作品リストに、この印がついてるのは縦位置での額装です、みたいに書いてあるのを後で見つけて、もう一度、縦位置の絵として、横位置のものも、天地(絵の上下)を意識して見ると、2度3度と楽しむことができました。



会場の写真など、アーティスト二人のインスタより引用:



2023/09/03

沖縄の音楽を聴きに行く・自分のカワウソ作品と再会

 



2023/09/03:久々に生で音楽鑑賞をしました。朝ドラ(「とと姉ちゃん」のオープニング映像: http://tsujikeiko.blogspot.jp/2016/03/totonechan.html )チームの一員でもある、写真家の大沼ショージくんと、イシイリョウコさんと二人展をしてるので顔馴染みのChappoさん(下の写真、帽子作家)のユニット「シャッポジージョ」による、沖縄の音楽。





絵描き仲間のYさんと昼ごはん食べた時に、喫茶店とかのざわざわした混じり合った声っていいよね、という話になって「ナイスざわざわ」なるワードを業界用語みたいに使ってるんだけど、この待ち時間で、あ、なるほど、声の数が多くなるほど「ナイスざわざわ」なんだな、言葉の意味とか伝わってこないくらいに、こなれた音というか、と感じる。


ショージくんの歌声は、前に聴いたことあった気がするけど、帽子作家のchappoさんの歌声は初めて聴いた。腹から声を出すってことなんだなぁ、という、こう、大きな管楽器の力強いながらも柔らかい音色などを想う。

何か、一番乗りで会場入りしちゃったせいか、ステージの真前の、社長のようなソファ席だったんで、動画をいくつか撮って、その後は、耳に集中して目をつぶって聴いたりしてた。






それから、私が生まれる前、まだアメリカ領だったころ(1960年代)の沖縄の切手を見せてもらった。円じゃなく、セント(¢)だった。日本への返還は1972年らしい。


会場でお会いした方に、自己紹介がてら、カワウソ(会場)にある私の作品を説明したときに久しぶりに目にした自分の作品(この作品をお持ちした時のブログはこちら: https://tsujikeiko.blogspot.com/2017/12/kuramaeasakusa.html )、コロナ禍で展覧会をお休み(延期)してる間に老眼の入り口に入ってしまった目には「ちっさ!」と言う感じでした。







2021/10/02

カワウソでシュー本

 



2021/10/02:久しぶりに蔵前のカワウソへ。予約をして行きました。




カワウソというのは、最新の私のポートレートを撮ってくださった萬田康文さんと、朝ドラ「とと姉ちゃん」のオープニング映像チームの一人大沼ショージさん(写真の中で手が写っている方)二人の写真家のオフィスで、時々展覧会なども開催している場所のこと。久しぶりに人が淹れてくれた珈琲を飲みました。ふー。美味しい。






この日は、萬田さんのシューの本の刊行記念のイベントがあって、予約しておいたものを初めて手にしました。オーブンペーパーの上に残ったシューの跡をイメージした装丁。洒落てる〜。「カワウソ 萬田康文の45シュー」というタイトルです。



2020/10/27

久しぶりの銀座かいわい〜本願寺




2020/10/27:コロナ禍で街中出かけることが少なくなっている
なか、「超」がつくほど久しぶりに銀座かいわいへ。 森岡書店での
「彗星菓子手製所の和菓子」の出版記念展へ。静謐な世界観が素敵な、
この本の写真も撮っている(そして朝ドラ「とと姉ちゃん」OP
チームの仲間でもある) 大沼ショージさんにも再会できました。

彗星菓子手製所の和菓子 (単行本)

*


帰り道に、築地本願寺へ。私の好きな建築家・伊東忠太
代表作の一つ。もしかしたら学生時代に来たきりかも? 


ずーっと前に撮ったのと同じ所に、そのまま居て・
在ってくれるっていう凄さね。         


くるりん 🌀





ドラマ「半沢直樹」の台詞「倍返しだ!」に重ねた
こんな言葉も(後で知ったことには、オリエンタル
ラジオの中田敦彦さんの言葉だそうです)。今月の
参拝カードというのがあり、お散歩がてら、これを
いただきに来るのもいいかもしれないなぁ。