八百コーヒー店での「手芸珈琲」第一回へ。私が行ったときは、
針仕事の人が多かった。トンテンカン、缶をトンカチで叩いて
制作している人も。私は折り紙をやぶいて、余さず貼って、
人物像を作りました。何を作るでもなく直感で切り貼りしていて
ある瞬間、はっ!とここが顔になりたがってる。と気づいたのも
新鮮でした。友人が「アンナさん」と名付けてくれました。
左は参加者のひとり、小学生の貼り絵作品。右の「手芸珈琲」の
張り紙。筆跡は見覚えがなかったけれど、このドローイングは
もしや?と思ったら、青木隼人さんのものだとか。
チラシなどに使われていたのはこちらの絵。ぱっとみて
(赤い壁に貼られた絵のように)「青木隼人作品」と
わからないものも、興味深い。
というのも、この日私が作った「アンナさん」も、店主
いわく、普段の作品(切り絵)と違う雰囲気で新鮮だ、
と言ってもらったりしたから。暫くの間、通路に展示を
してあります。見に来てね。左はじに居る森貴義さんの
ガラクトーイが、「ここは僕の場所なのに…誰こいつ」
って言ってるみたいだね、と店主と笑う。
そして新メニューのコーヒーフロートもあります。次回「手芸珈琲」は
開催予定の会場で今年の秋に展覧会を開くとか。世の中せまいねー。
なんて話をしていた楽しい夜でした。
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