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2025/05/23

アオバズク🦉を助ける


2025/05/23のこと(後日、5/29書いています):一休みしたカフェから出てくると、カラスが何かを襲っていた。ヒト(=私)、「こらっ、いじめちゃだめ!」というように近づくと、カラスは上空に逃げる。えー、こんなビル街に、フクロウ?…と思いましたが、木々の多い皇居も近いので、まあ不思議ではないのか。鳥に詳しい友人によるとアオバズクだそう。



アオバズクは私の足元にじっとして、まん丸お目目◉◉で見つめながら「たすけて…」「けがをしました…」「どうしよう…」とでも言っているかのよう。しばらくそばにいたら、カラスがどこか行くかなぁと見守る。

確か、野鳥って勝手に保護したり触ったりしちゃダメと聞いた覚えがあったので、最寄りの交番の電話番号を調べて電話する(さすがに110番はせず)。話してる間に、足元を見ると、あれっ?いない!…近くにいた若い男性が驚いていたような顔をしていたから、「…飛びました??」と聞くと、「飛びました、あっちに」と。

電話口で「あっ!飛んだみたいで…たぶん大丈夫です、ありがとうございます」と一度,電話を切って、念のため飛んで行った方向にいくと、少ししか飛べてないうえに、街灯の上からカラスが「我が獲物〜」というかんじで鳴いている。

こりゃぁ、放っておけない!とスイッチが入って、再び電話。「やっぱり大丈夫じゃないみたいです」事情を話して、来てもらえることに。

どうしたものか…と、足元にアオバズクがいる状態で立ち尽くしていると、通りがかった初老のスーツ姿の男性が声をかけてくれる。「タオルで包みましょうか?」と。

「いえ、びっくりして逃げちゃうといけないし、今警察の方に網を持ってきてもらうように頼んだので…でも、もしかしたら使わせてもらうかもしれないし、私もドキドキしているから、ちょっとしばらく居てもらえますか?」と頼む。

警察官、すぐ向かいます!と言ったのに来ない。スーツの男性に頼んで、交番の方を見ておいてもらって誘導してもらう。

ようやく来てくれた警官、革手袋で掴もうとする。(衛生的には偉いけど怖がって、飛ぶ)。




草むらに堕ちたフクロウ?を、スーツの男性が見かねてタオルで優しく包んで警官に渡す。※タオル,返却しないでいいです!と,交番に行く前に立ち去る。よきひと…。ありがとうございます。🙏

私は個人証明書的なのを見せて、住所なども伝えて交番方面へ。

その間も、警官は無線のやりとりで、ペットの鳥であるらしい足輪もないし、怪我もしてなければ放鳥するしかないですとのこと。頭上ではカラスが「獲物はやくよこせよ〜」と鳴いている。





ワアワアやってるあいだに、通りがかったアフリカ系の男性も「あっ!保護されたんだね!」みたいなかんじで話しかけてきてくれて、「僕も追いかけてみてたけど、ずっと、もっと向こうにいる時から襲われてたんだよ、おなかだけじゃなくて尾のあたりも」と証言してくれて助かった。

彼もそう言ってました!野鳥の会のホームページには、怪我した野鳥はちゃんと保護しないといけないみたいに書いてありますよ?私,電話しましょうか?的にプッシュ。


★怪我した野鳥を見つけたら:https://www.wbsj.org/about-us/qa/kega/


私がフクロウ?を持って、警察官にお腹の怪我を確認してもらって、ほら、怪我してますよね?放鳥したらダメだと思います、みたいに粘る。

程なくして、鳥籠のある警察署にパトカーで持って行って保護します、ただしもう担当の野鳥のことを管理してるところ(都庁の機関)は休み。

帰宅後電話があり,衰弱してると。この土日、担当部署が休みの間、生き延びてほしいけれど…でも、警察署の鳥籠の中で逝ってしまったとしても、怖い思いをして、「痛いよぉ、食べられちゃう!」みたいな恐さが少しは少なかったであるといいな…などと、想像したりしていました。



土日、鳥獣保護の部署が閉まっている日が明けて、無事に引き渡しされました!って電話もなく、とはいえ警察に電話するのは何となく気が重かったので鳥獣保護の方に電話をしてみると、届出はないとのこと。死亡した野鳥については届出しなくてもいいらしいので、つまりそういうこと、生き延びることができなかったようなのだけれども、小さな動物の生死のことを考える機会があって、身近にいる友人たちが地域猫の保護活動(仔猫の飼育や人馴れさせること)などを真摯に行っている気持ちが実体験として少しだけ分かった気がして、本当、偉い!と感じました。

最後の写真は、たまたま三重のおばが手作りしてくれたフクロウの布小物。アオバズクの生死が分からない間、頑張れ〜、みたいに願いつつ食卓に飾っていました。


2023/10/28

石の絵(と写真)の展覧会へ

 




2023/09/29:またまた時間が経ってから(2023/11/08に)書いていますが、この日は蔵前にあるカワウソでの展覧会の初日に伺いました。

以前、個展をしたことがある、参宮橋の画廊・trayのオーナーでもある波多野光さんが石を描いたシリーズの作品を、(朝ドラ仕事でもご一緒した)写真家の大沼ショージさんが、風景の中に絵を置いて撮った写真作品のスライド上映と、


大沼さんが所有している石で、波多野さんの絵のモチーフになった石も見せてもらいました。「ご本人様」登場、という感じで興味深かった。手にしてるのは絵にはなっていないと思うのだけど、イタリアの大理石だそうで。イタリアには道端に大理石が落ちてたりするのかしら…?と、すべすべの肌触りを楽しみつつ思いを馳せるなどしました。



この展覧会で、主に写真で(数枚?一枚だけだったか、原画で)見た波多野さんの作品は、約1ヶ月後(10/28)に、池袋の明日館で展示されました。*更新が遅くて、これもまた会期は終わっていますが…。


こちらの会場は撮影禁止だったので案内状の写真だけ。

原画が床に並べられた展示法は、私が3.11の後に初めて訪れた会津で、私の展示じゃないんだけど写真家の作品を展示してる担当くんが困ってて、何かと思ったら、結構重い額なのに吊り金具がついてない!とのことで。

こまった、こまった、と言ってる所に、私の頭の中にアイデアが閃いて?床に並べたらいいよ→グッドアイデア!素敵。となった一件など思い出す。




ふとした提案が偶然【平らに置いた
写真に写っているのが平地の須賀川、
壁にかかった写真に写っているのは
山の会津】になったという不思議。



波多野さんのは、床の上に四角い箱を置いて、その上にマット(絵を囲む、額に入れた時に絵とガラスが密着しないようにするための、窓が開いた厚紙みたいなの)に入れられた原画が並んでいて、手にとって見ることもできる。私がキュレーション?したのより、さらに軽やかで、床に影が落ちるのも素敵。

しばらく絵を眺めていると、細かく描きこまれた石の点々とかに宇宙を感じたりとかする。

作品リストに、この印がついてるのは縦位置での額装です、みたいに書いてあるのを後で見つけて、もう一度、縦位置の絵として、横位置のものも、天地(絵の上下)を意識して見ると、2度3度と楽しむことができました。



会場の写真など、アーティスト二人のインスタより引用:



2023/10/20

YO→ TARO→ SUSO(展覧会ハシゴの日)

 




2023/10/20:いろいろなものを見たり聞いたりする、入力の時期に入ってきたのかな、という感じで、展覧会をハシゴする。うえのようさんの個展@あおやまヒュッテ。やさしい世界、ほんわかとする。



その後、見たい展覧会(のレセプション)が夜なので、時間が余った、どうしよう。人混みは嫌だし…と、地図を覗き込むと、近くに岡本太郎の記念館があることが分かって、初めて行ってみた。*撮影OKでした。




岡本太郎(さん)の眼力を真似てみる。

岡本太郎は、ある意味「同時代人」というか、小さい頃の印象としてはTVで、大きな目をして「芸術は爆発だぁ!」って言う、変わったおじさんという感じだったけれども、立体作品の力強さ(と洗練されたフォルム)とか、やはりすごい。

午前中に、人と会ったときに、マジョリティとマイノリティの話をしたのだけど、「出る杭は打たれる」な日本の社会と、出る杭というか「へん」というか、同じでないことが評価される(こともある)表現の世界の違いについて考えたりした。



呪文の破片、ってポエティックだな。

剥がれ落ちてしまった、「呪文」と題された絵画作品の破片。

岡本太郎記念館から六本木のミッドタウンまで歩く。



早い夕食をして、さらに時間を調整して、スソアキコさんの帽子展のレセプションへ。ダンスのパフォーマンスもありました。

帽子といっても、いわゆる普通の帽子とは違っていて、遊び心に溢れていたり、奇想天外な造形でありつつ職人技、というところがグッと来る(鯱丸邦生さんの感じにも通じるかもしれない)。


自撮りむずー、ってしてたら、撮りましょうか?と優しい紳士が撮ってくれた。後で知ったことには、宇多田ヒカルさんの「First Love」のジャケット写真などを撮った久家靖秀さんだった!(くらくら)。「花束を君に」のMVの絵の人、ちょっと嬉しい。



展示されている帽子、ほぼ全部試着したのではないかと思うくらいに楽しみました。非日常感なのか、自由さから来る愉快さなのか、ワクワクします。本当に。


日記的なブログの更新も、あまりしていない昨今で、珠奈さんの展覧会のことも、波多野さんの展覧会さんたちの展覧会のことも、ジブリ美術館に行ったことも、かなり経ってから、ここ数日でドドッと更新しているような状況ですが、そして、最初に書いた、うえのようさんの個展の会期は終わっていますが、スソアキコさんの展覧会は【11/20まで!】体験することができます。

ので、お近くの方は是非。六本木のミッドタウンの3階、TIME & STYLE MIDTOWN(三角形の建物の、細くなってる方の端のスペース、中は広いです)。

この日の展覧会のハシゴは、擬音で記しておくならば:ようさんの展覧会は、ほんわか→ 岡本太郎は、どーん!→スソさんのは、わくわく!でした。





2023/09/09

尻尾とソフトクリーム





2023/09/09:ハルカゼ舎の投稿で知った、元・roll(ロールケーキやさん)の、とうめいロボ(歌手の時のお名前)の、ちひろさんの帽子のブランド(funny trip)の作品展 @ nicoへ、ふらりと寄ってみる。


ちひろさんにも、もしかしたら十年とかぶり?にお会いできて、しばしお喋り。布のポーチにペイントや、もふもふの可愛いキャラクターを縫い付けた布ものなど。なかでも、尻尾がお気に入り。写真、撮ってもらった。




まだまだ暑いながらも、多分、暑かった今年の夏に何度か頂いた和菓子屋のソフトクリームの今季の食べおさめ?をする。一番暑かった頃など、食べながらどんどん溶けていって大変だったなあ。この日は、割と急がずに楽しめた。


違う日の写真だけれども、ついでに:「ご自由にお持ちください」のところにあった黄色い長靴の上に蜘蛛がちょこん、と乗っていて可愛らしかったです。*虫が苦手な方、ごめん



2023/08/31

8月後半の写真、いろいろ

 
8月後半の日々の写真、ランダムに。鶯谷駅の坂上の方の出入口近くの壁面が、いなか(伊賀)を思い出すような木造の温かみ?があって素敵だった。昭和感というか。

今年は、関東大震災から100年の年だから、特別番組として当時の状況(浅草や、上野広小路のあたりも被害が大きかったらしい)のを観て、その中に、鶯谷駅の線路にも避難者が大勢いる映像を見ることができた。

建物などは建て替わって景色も変わるけれども、なかなか位置が変わることのない線路や高台(上野の山、上野公園)など大きな地形は自分の頭の中で重ね合わせることができて、ああ、ここで、あんなこと、こんなこと(まさにその場所、ではないけれども、近くまで行った:隅田川沿いでの火災旋風とか、橋が落ちたとか)があったのかあ…と、改めて認識できた。

*火災旋風が起きたのは、ブログには書いてなかったけれども、伊東忠太建築だあ、と通りがかりに入ってみた、ここのことだった: https://twitter.com/tsujikeiko/status/1503217071723008002




現在放送中の朝ドラ「らんまん」の主人公のモデルの牧野富太郎さんのお墓を探して、お参り。

有名人とはいえ、他人というか、ひとさまのお墓を(ミーハーに?)おがみにゆくのはどうなんだろうと思いつつ、あの笑顔や、人物像、植物学への情熱などを知ったからか、墓前で不思議と心和むような気持ちすらした。←素敵な、尊敬できる親戚のおじさんに会う時のような気持ち?

ちなみに、牧野富太郎という植物学者がいる!ということは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の仕事の時に(物語の中で、先にこの植物を発見している人がいた!というようなセリフで?)知った気がします。 * https://twitter.com/tsujikeiko/status/1672770335769530369

※牧野富太郎さんのお墓は谷中霊園にあります。




もしかしたら初めて降り立った豊洲駅、えええ?ホームドアの中(ふつうは線路があるところ)が通路になってる、なにこれ?ってなりました。 *「豊洲 廃線跡」とかで検索するとわかります。





もう、本当に何年ぶり?というか十数年ぶりでは?という方と、道端でバッタリお会いして、他愛無い話をできた。




Jo Malone(ジョー・マローン)という香水屋さんのデイスプレイ。ちゃんと、瞬きしていた。





東京国立博物館へ。よく(?)、動物園の動物が可哀想だ、自然の中で生きるべきではないのか!みたいな論調あるけど(それもわかるが)、博物的な価値のある楽器は楽器としての役割ができず可哀想なのか、それとも傷つけられることなく後世に…で幸せなのか、どーなのか、と思ってしまったり。※音色も聴いてみたいな!ってだけ、深刻な話ではなくて。




頂き物の招待券で、デパートでの展覧会を見に行った。来日して絵を描いた画家の一人の、おじいちゃんがウイリアム・ブレイク(私が学生時代、卒論のテーマにした本を書いた詩人)とお友達だったらしいことなどが印象に残る。あと、エレベーターの案内役の方の姿勢の良さ。着飾るという、お洒落の仕方もあるけれども、ピシッと背筋を伸ばすだけで(伸ばしたら、なおさら)格好良くなるんだなあ!と見せてもらった感じ。



2023/02/10

東京に雪

 



2023/02/10:東京に雪が降りました。



2023/02/01

上野にて:影のある光景/ニワトリか、ガガ

 



2023/02/01:久しぶりに日常の写真をいくつか。上野駅にて。影のある、素敵な光景でした。




上野公園の近くのお寺で見かけたもの。ニワトリのようにも、おかっぱ頭だった時の(印象的な写真、例えばこれとか)レディーガガの髪型のようにも見えました。



2023/01/25

次回・辻恵子展は会期未定、HATOBAにて






辻恵子の個展は2020年5月に、東京・西荻窪のストアの2階のHATOBAで開催予定でしたが、COVID-19の感染拡大防止のため、会期を延期します。詳細は後日またお知らせ致します。 


辻恵子展(仮)
会場:HATOBA
住所:167-0042 東京都西荻北5-7-19(SUTOAの2階)
電話:03-3397-1791

辻恵子HP:http://www.tsujikeiko.com/
関連ブログ記事:https://tsujikeiko.blogspot.com/search/label/hatobaten
会場HP:https://sutoa.jp/news#detailHatobaArea














HATOBA:〒167-0042 東京都杉並区西荻北5-7-19-2F(SUTOA内)


2022/08/31

「SHARED TOKYO」の銀座てぬぐい等のグッズ







★手ぬぐいメーカー「かまわぬ」のブランドSHARED TOKYOの銀座の手ぬぐいの絵と文字を辻恵子が制作、デザインも手がけました。2022年10月追記:在庫あるのみです。

★これまでのこと:2016年7月27日に、東京駅の構内・地下1階の商業施設「グランスタ」が増床し、てぬぐい専門店「かまわぬ」の新しいブランド/お店「SHARED TOKYO」(シェアード・トーキョー)が始動/開店、「TOKYOまちあわせ」シリーズの銀座の手ぬぐいを、辻恵子がデザインしました。手ぬぐいの発売開始は2016年8月7日。手ぬぐいのデザインは辻恵子が手がけ、絵葉書、トートバッグ、ドリンクボトル、Tシャツのデザインはかまわぬのデザイナーの手によるもので、同年10月くらいから発売開始。 2021年12月31日にグランスタの店舗は閉店、その後は丸の内店(新丸ビル内)や浅草店、かまわぬオンラインストアーなどで販売中です。

関連記事のトップに来るように、日付を調整してあります。









(お友達に差し上げた時の記念写真です)


個展会場にて・写真家のキッチンミノルさん









手ぬぐい(辻恵子・絵、文字、デザイン)以外のグッズは、かまわぬのデザイナーがデザインで展開してくださいました。


絵葉書





トートバッグ、



ドリンクボトルに…




Tシャツもあります。東京土産に、ぜひどうぞ。













住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 
     JR東日本東京駅構内地下1階 SHARED TOKYO グランスタ店 



この地図は、SHARED TOKYOがオープンした頃のもの。余談ですが、SHARED TOKYOがあった場所から近いTRAINIART(トレニアート)の絵葉書も手がけております。

★SHARED TOKYOのフェイスブックページはこちら:facebook.com/sharedtokyo.f




雑誌「散歩の達人」2021年5月号に、ドリンクボトルが掲載されました!