「carta の carta展」
会期:11/1(木)~
時間:日月火 8:00~20:00 、木金土11:00~20:00
会場: 喫茶 carta(カルタ)
住所:〒020-0023 岩手県盛岡市内丸16-16
会場ホームページより引用:
cartaの古ぼけた壁についているちいさな三段の棚。
時々その棚で開く棚展。
今回は「cartaのcarta展」を。
cartaはポルトガル語で手紙やカードの意味。
小さな絵画のようなポストカード
目に留まったカードを手に取り、ふと
あのひとにちょっと書いてみよう お茶を飲みながら、ふみをさらさらと。
参加作家:
青木隼人(音楽家)
THE STABLES(弘前・雑貨を中心としたセレクトショップ)
田所真理子(絵描き)
津田貴司(音楽家/美術家)
nakaban(画家)
樋口佳絵(画家)
まど枠(秋田・本とギフトと詩的な日用品を中心としたセレクトショップ)
皆川明(ミナ・ペルホネンデザイナー 自作の絵葉書の展示のみ)
ギャルリ百草(岐阜・100年を経過した民家の生活空間を使って展示をするギャラリー)
radiosonde(青木隼人と津田貴司のデュオ)
辻恵子(切り絵作家)
小さな街(仙台・まちづくり、いろいろ)
*「cartaのcarta展」会期中、会場の裏手にあるアートギャラリー Cygでは大柳暁さんの展覧会「LIKE A BUSINESS」が
開催されています。お出かけの際は、是非cartaとCygをハシゴしてみてくださいね。
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<出品作品の一部をご紹介>
Photo by Carta
すでにある葉書のほかに、プリントゴッコで新作の絵葉書を制作しました。
プリントゴッコの葉書は、現品あるのみです(もし追加制作が必要になったと
しても別の手法で印刷することになるとおもいます)。
しても別の手法で印刷することになるとおもいます)。
→ 売り切れ、感謝!「carta morioka」の文字だけ(人物像の切り取り線なし)
は、まだ在庫あり。ディスプレイ作品を見本に、ハサミを持って、あるいは
切り取り線を書き写す鉛筆を手に、cartaへ、ぜひ!
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切り取り線を書き写す鉛筆を手に、cartaへ、ぜひ!
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会期が始まって早い時期に新作が売り切れたので、もう二種類、新作をつくりました。
切り文字の端材を貼り付けて色々つくっているときに、残り少ない素材に目をやると
しょんぼり顔が「早く私も使ってよねえ」といわんばかりに見つめているように見えた
ので、その配置のまま、女の子の顔をつくりました。黒と赤、少々レトロな雰囲気。
↓
❆
もうひとつの新作は、「スノー」。これも、切り文字の端材を使ってつくりました。
盛岡にも、もうすぐ雪がふるかな、背景に降る雪は、一枚づつ手で描き込みました。
薄紫のように見える方は、すこし厚手でしっかりした紙です。
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「carta の carta 展」の案内状は、東京では nico などに掲示していただいております。右の写真の「本」、
新プロジェクトのチラシは cartaにも数部お送りしました。carta展お出かけの際、お持ち帰りください。
*案内状のデザインと鳥の絵は出品者でもある青木隼人さんの手によるものです。
Carta-no Carta Exhibition / November 1st Thu Hours: Sun, Mon, Tue 8:00 - 20:00 Thu, Fri, Sat 11:00 - 20:00 At Kissa Carta (Morioka, Iwate Prefecture) Artists: Aoki Hayato, THE STABLES, Tadokoro Mariko, Tsuda Takashi, nakaban, Higuchi Kae, Madowaku, Minagawa Akira, Galerie Momogusa, radiosonde, Chiisanamachi and Tsuji Keiko |
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