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2017/05/14

長野出張へ:打ち合わせ→ 善光寺 → 松本市へ






長野市に、出張へ行ってきました。
上の写真は、打ち合わせ場所(ヤマ
とカワ珈琲店)のご子息。    



私の絵本:「かげはどこ」の
主人公のような黄色い帽子!





飾ってあった藤の花を
いくつか掴んで、私に
くれました。きゅん。
コーヒーを頂きながら
しばし打ち合わせ。 


後日追記:仕事仲間との息が合わず実現せず、
お蔵入りとなってしまいましたが、鳥の形の 
「&」など、自分では気に入っている絵。   






打ち合わせが一段落してから、昼食、しばし散歩。
長野の猫、ぱしゃり。すごく良い天気の日でした。





長野市といえば、の「牛に引かれて善光寺(参り)」という言葉は、
むかぁし、牛車に乗って優雅にお参りするのが流行ったのかなと  
想像していたのですが、そうではなくて、布を引っ掛けて逃げ出した
牛を追って善光寺に導かれた、と言うような逸話だそう。上の写真は
宿坊の窓なのですが、善光寺は宗派が別れる前の無宗派の寺で、今は
天台宗と浄土宗が管理しており、たくさんある宿坊の名前の末尾で:
「**院」が天台、「**坊」は浄土、と宗派が分かるようになって 
いるのだとか。*お聞きしたことを調べなおし:出典→  &  。 



善光寺の山門の像の造形に見とれて
いたら、が後で「あれは高村光雲
の作だ」と教えてくれました。  



暑さと、歩き疲れと、前夜の
金沢展の荷造りの疲れで座り
たい・・・・と、東山魁夷の
美術館に避難して、絵も見、
東山魁夷の絵をイメージした
和菓子と御抹茶をいただいて
喫茶室で、しばしウトウト。




ところで、今回の出張が決まってから長野に移住した友人一家に声を
かけたら、偶然、同日に長野市に来るとのことで、びっくり。互いの
用事が一段落したら合流して彼らの住む:松本市に一緒に帰ろう・ 
行こう!言うことになりました。車窓からの景色、それはうまく 
撮れませんでしたが→ 所々に藤の花が絡まった木が美しかった。 







2017/03/15

「紙博」の準備:POPの制作と、チラシ配り





3/15の作業風景。4月のイベント「紙博」の準備。
「この絵葉書は、こういう経緯で作られたものです」
というような話は当日お一人お一人に話をする 
ことができなそうなので、説明を書いておく。 



仙台の雑貨店で小さな展覧会をした時に、その 
企画者だった「小さな街」のロゴを切った絵、 
ということや・・・             




東京駅構内の商業施設で、手ぬぐいの
メーカー「かまわぬ」のショップ・ 
シェアード・トーキョー の「TOKYO 
まちあわせ」シリーズなんですよー。
ということなどを書いたり、値札の 
シールを切り離したり、貼ったり、 
葉書の数を数えて管理したり。   




まだまだ先は長いけれど、一日中
家で黙々と作業をしているのも 
なんなので、段落させて外へ。
「紙博」のチラシを、会場がある 
浅草の隣町・蔵前界隈に配りに 
行きました。リドルデザイン、 



久々に伺ったCAMERAでは、
見やすいところに掲示して
くださいました!ありがとう
ございまーす!     




2015/09/30

個展準備日記:小さな街の絵葉書/箱を開けるワクワクのこと








10/3からの個展会場で販売するため、「小さな街」のロゴマークを切り絵にした
絵葉書をお送り頂きました。仙台での展覧会を企画してくださった方で、今は
今は長野にお住まい。長野の一味唐辛子も、ありがとうございます!先述の 
展覧会や、初めてのCDジャケットのお仕事のご縁など、あれこれ感謝、の方。



これから怒涛の日々(個展の作品設営やオープニングライブや・・・)が続くので
早々にお礼がてら出来たての冊子と贈り物を、ゆうパックの箱に詰め、送る。そう
いえば昨晩は、ガラス磨きの合間に(休憩しながら)海外に、手紙本を送る注文を
ました。アマゾンで、ポチッとして、ラッピングも初めて頼んでみて、へー、 
カードもつけられるのね!なんてワクワク。手書きの手紙についての本なのに、 
オンラインで済ませてしまったことに軽い引け目を感じつつも「喜んでもらえると
いいなあ!」と、ホワっとした気持ちになる。個展をすることも、これと似た感覚
かもしれないな、と思う。作品発表は「自己表現のためだァ!」という人もいる 
かもしれないけれど、受け手に喜んでもらえるといいなぁ、という気持ちも入って
いる、と思う。「ウケを狙う」とかそういう次元の話ではなくて。そんなこんなで
小さな街(さん)への贈り物を出してから、ピンク色の丸い小箱を買い足しに、 
ネグラにゆく。前にもきいたのに、もういちど質問してしまう。これ、大正時代 
に作られたものなの?と。答えはYESだった。小箱をあけると、小さな切り絵が 
入っています。自分で作っておきながら、開ける行為はワクワクします。再会の 
楽しみ?九十数年前も、「箱を開ける」という行為はワクワクしたのだろうな。 
店主も、この小箱すきなの、ツジコが展覧会に使ってくれてうれしい、という  
旨のお言葉を頂く。わたしも嬉しい。同店で昨年の合同展にお誘い下さった外国の
画廊主さんにも、あげたくなるものを見つけて、ホクホクと買って帰りました。 
感謝の贈り物づいている、ここ数日。(本を送った人は、いうなれば東京から鎌倉
に外国人を案内したあとに夜は一緒に日舞の舞台を観てくれたような稀有な方)。




上の写真は、ずっと前、合同展で落下して木の部分だけ割れた額、先日ガラスを  
割ってしまったサイズと一緒だ〜。…というわけで断捨離。グッバイ。ありがとう。
大きな額は、普段あまり使わないのだけれど、たしか、広い会場で個展をしたときに
手に入れたのではなかったかな。びっくりしたのは、横位置の絵を完成させて、さ、
額に入れましょう、とおもったら額装用マットがタテ位置で塩梅良く見えるように 
なっていたこと。若い時文の自分に、真ん中に窓を開けたなら、タテでもヨコでも 
もつかえるのだよ、と教えてあげたくなった。それなりに、賢くなってはいるのかな
と感じる、第40回目の個展、もうすぐ始まります。もうすぐ。(ああ、あれこれ、 
手が回っていないけれど)。平日の在廊をお手伝いいただく友人と、画廊主との  
打ち合わせも無事に済んだようで、ほっとした日でもありました。有難う、Sちゃん。




あ、そうそう。グッバイした額も、留め具は外しておいて、リサイクルします。
左の金具はマメカン、右はトンボといいます。こうやって分けとくと便利。  
…なんだよ、と若い時文の自分に…(以下省略)。専門用語って、ちょっと  
こそばゆくて面白いですよね。編集さんに「ひょーよん」(表4)=裏表紙、 
とか「ひょーいち」(表1)=表紙、とか初めて聞いたときは、ほえ?何ソレ?
という顔をしていたと思います。初めての絵本のお仕事の時だったか。    
ともあれ、もうすぐ始まるんです。スケジュール帳に書いておいてくださいね!


辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower
10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)




昨日送ったポスターが届いたよ!と、早速、掲示して頂いている写真を送って
くださいました。南阿佐ケ谷のラストギターにて。ありがとうございます! 


★10/3、個展初日に画廊内のカフェで高橋ピエールさんのギター公演が 
ございます。当日受付予定ですが、ご用意できるお席が多くありません
ので、ご予約いただくと安心です。& 未発表曲のCD-Rの予約特典も。
お名前・人数をお書き添えの上、 gallery @ mizunosora.com に 
ご連絡ください。                        





日常のことも少し。いままで、個展直前といえば、夜更かし、徹夜もザラだったの
ですが、今回は未だ、いや、いつも以上に健康的な生活リズムを保っています。 
マラソン選手の台詞のように「自分を褒めてあげたい」。一年に何度も開催する事
も多々あった個展を一つにしたのも、改善点です。実は。お料理や散歩もして〼。
                  ↓


\ワレワレハ・ゴーヤー星人ダ/

今季、夏の間お世話になっていたゴーヤの最後の収穫。
双子の宇宙人のような切り口でした。

☾ ☽






ところで、私の祖父の兄弟は、二回出征して生きて帰ってきたらしいのだけれど、
家に飾ってある、私は会ったことがない・ひいおじいさんと、ひいおばあさんが 
正装して写っている写真=彼/息子が戦争にいく時に持っていけるよう撮られたの
だと知って、一枚の写真の見方が変わりました。デモに行ったり、ツイートしたり
していないけれど、なんだかなぁ、と思いますよね。思ってますよね。     




眠る前に、ああ、額のアクリル板のホコリを払ってあげなくちゃ。忘れてた。
と考えながら眠りにについてしまっていたのを思い出し、翌朝、拭く。しかし
年季の入った額だな。職業柄、額ならば、沢山持っているのだし、と思って、
新しい額に入れ替えることにする。裏に、あ、あった。「日支事変」の文字。

                 \あ〜、こら、ええわぁ/(ああ、これはいい)


ついでに、おとなりの若かりし祖父たちの写真もきれいな額に入れ替えました。
















2015/09/20

個展準備日記:冊子が完成、"小さな街"の絵葉書、10/12は旅ベーグル






今日は、個展のときに刊行する冊子が出来上がってきました。自主企画本・HASAMI BOOKSも、4巻目となりました。ご協力頂いた皆様に送る準備をして、会場置く時のために袋にいれて、発売日(個展初日)を待つばかり。             



一昨日、作品記録を気にせずに作りまくった作品を、昨日だけではスキャンしきれず。その続きを進める。この写真の作品は、実はいままで展覧会では見せたことがないシリーズ。題字制作のときなど、切り文字を作るときに出る切れ端で、抽象画作品を作りたくなるのです。下の写真のような作品です。*これは差し上げてしまったので展示しませんが。
↓                         






それから、数年前に仙台でのミニ展覧会を企画してくださった小さな街のロゴマークを切り絵した絵葉書が、個展会場でもお求め頂けることになりそうです。今日、思い立って連絡をしてみたところ。届くのが楽しみ。            






作品のスキャニング作業、作品リスト制作を途中で切り上げて、谷中の旅ベーグルへ。個展の会期おわりの三日間は会場内のカフェで「あゆみ食堂」(大塩あゆ美さんのお料理)をお楽しみ頂けるのですが、昨日、その打ち合わせをしていて、旅ベーグルにもご協力頂けるかな?というハナシに。詳細は近日。あゆみ食堂は、【10/10、11、12】、ベーグルが出るのは最終日の10/12の予定です。

*





軽い打ち合わせを終え、旅ベーグルから大通りに出ると、通りの向こうにおじいさんの影、が窓からこちらを見ているかのようなふうに、存在感を放っていました。思わずパチリ。右に行こうか、左に行こうかと、迷っていたら、近くでお祭りの御囃子が聞こえて、すいよせられる。生演奏だ。



竹久夢二の描く女性のようだ。どピンクの浴衣をみたあとの、この清涼感。これよ、これ、これ。粋ですなあ。



わっしょい、わっしょい。今年は大祭だそうで。お神輿の上の鳳凰?も誇らしげです。     





個展の案内状の宛名書きは大方おわったので、もし足りなくなっていたら、とお預かり頂いているカフェ・ノマドにも寄ってみる。(あ、旅ベーグルにも、案内状沢山お預かり頂きました!ので、是非)。あ、まだ大丈夫そう。 




辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower
10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)









ケーキでエーキは養えるのか、の実験。もぐもぐ。英語圏の人が発音するケーキ(ケイク)と、ケイコ(私の名前:ケイク・O)も音似てる。と、どうでもいいことを考える時間だって大切なんです。多分。イチゴの赤、キウイの緑、案内状の色に似てるなー。

さ、制作・準備のつづきが待っている。帰ろ!            
















2013/10/27

Book! Book! AIZU 第三回









福島県・会津地方のブックイベント「Book! Book! AIZU」のロゴや

アートワークを初回から担当しています。第三回目の今年のテーマは


「扉をひらく、街をひらく」






10/12 〜 10/14に、メイン企画の一箱古本市や、トークイベントなどが開催されます。

上の写真とスクリーンショットは、前宣伝のチラシとホームページでの告知。切り文字を
辻恵子が担当しました。絵の入った案内状も制作されます。デザインは会津木綿の模様が
印象的だった初回の案内状や、私のK for KIRIE」と同じく、佐藤温志さんが担当。

当イベント発起人の oraho の山本晶子さんや、昨年の辻恵子展の会場でもある喜多方の

食堂つきとおひさま、その他地元の皆様もイベント開催に向けがんばっているようです。
私は会津出身でも何でもないのですが、縁あって初回から関わっています。      

初回の Book! Book! AIZU は、震災直後といってもいい2011年6月に開催されました。
東京在住の会津っ子であるoraho晶子さんが中心となってこのプロジェクトが動きだし
その後に震災があり、果たして続行できるのか、実現するのかと思ったほどでしたが、 
皆さんの働きで、とてもいいイベントになりました。本と向き合う「普通」のことが、 
特別なことに思える時期でした。                         



余談ですが、その時、駅に向かうタクシーの中で晶子さんに新島八重がいかに格好良いか
という話をしていて、帰った途端、大河ドラマに会津(の八重)が選ばれたと聞いて  
驚いたのでした。今年は、そのドラマの放映中の開催。八重関連で秋の会津へ観光に  
お出かけになる方も多いかもしれませんね。                    

昨年、第二回は発起人の晶子さんはお休みで、喜多方にUターンして震災後に店を開いた 
つきとおひさま五十嵐ご夫妻がイベント中心人物となり、会津若松と、喜多方会場での
同時開催といった形で、また違ったおもしろさが生まれました。今年、第三回は晶子さんも
復帰、どんなイベントになるのだろう、とわくわくしているところです。        

地元や、お近くにお住まいの方にイベントを楽しんで頂くだけではなく、まだ会津を訪れた

ことがない方々にも、Book! Book! AIZUをきっかけに「あ、行ってみようかな」とか  
「こんな場所があるんだ!」と知っていただける糸口になったらいいな、と思います。   
かくいう私も、初回に訪れた会津が初めての東北だったのですが。           







春に刊行した画集「K for KIRIE」と、10月11日に出たばかりの「日めくりの日々」も
会期中にBook! Book! AIZUギャラリー(会津若松市でのイベント)と、喜多方の食堂
つきとおひさまで販売。「K for KIRIE」のブックデザインは、Book! Book! AIZUの
案内状と同じく佐藤温志さんです。