天
才
は
い
な
い
。
…というコピーと、左下にクライアント名の
「早稲田アカデミー」のみの広告。素晴らしい。
紙面の中央には「天才」子役と言われてきた
芦田愛菜さん。
天才!と呼ばれる人は、えー、これは「天」が
与えた「才」能で、自分の努力とか経験して
きたこととかは評価の対象外なんですか?って
寂しく思うとこもあると思う。
彼らは水面上はなんてことないことをしている
かのような優雅な表現で人々を魅了しつつも、
かのような優雅な表現で人々を魅了しつつも、
よく白鳥の水面下の脚に例えられるように、
きっと人一倍のマメさや、たゆまぬ努力や、
学びなどなど、積み重ねたものがあり、それら
と、天が与えた才能や素質で驚くべき引力や、
発見や、魅力を身につけるのだと思う。
発見や、魅力を身につけるのだと思う。
…とか、塾(早稲田アカデミー)に行く機会は
私の年齢で、もうきっとないけれど、そういう
関係のないような人に対しても最小の表現で
あれこれ思いめぐらせてくれた広告。すごい。
いいなあ。こういうの、洒脱っていうのかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿