校則を主題にしたクロ現(クローズアップ現代)を観ながら、本筋とは関係ないけれども、あー、へたすると学校の先生のマスクを外した顔を知らないで卒業する学生もありうる(居うる)んだよなぁ、とか思いました。
親戚の子も、修学旅行なしになったみたい。「え、あの県はどこに行くものなの?」「かわいそうで聞けない」「だよねぇ」なんて会話を家族とする。
ちなみに私の学生の頃はバブル期で(社会人になる頃に不況がくる世代)、初海外=修学旅行、でした。そこで連絡先を交換した女の子と文通してたら英語の成績が良くなって受験に力入れるコースに転入したりと人生変わったっちゃ変わった出来事、修学旅行。
別にその後、高学歴なとこには行かなかったけど(行きたい!となったとこがそーゆーとこだった:美術科もある文学科もあった専門学校)、語学に興味あるんだ私!と知ったり、外国人に伝えるためにはまず自分の考えを言語化できないと翻訳するもなにも、ってことを知れた事とかも大事な気付きだったな。
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