刺されたのかな?かゆい…と思って起きて蚊取りなどつけて寝たんだけれども、羽音はしないし、変だな?と眠る。
起きて、身体をみると…ん?これは蚊どころの事態ではないな?ダニ?いや、毎日寝てるのにイキナリこんなに吸血する??という事態に。前日は市販薬・液体の痒みどめなど買ってきて塗ってみるも、痒みで2度ほど起きてしまう。常温の保冷剤を患部に当てたら冷えピタ的に熱をとってくれて、寝付けた。ダニの場合の対応スプレーなどもポチって。
これは市販薬ではラチがあかないなぁ、と午前中に皮膚科へ。先生いわく「ダニにしてはひどいからもしかして…椿の木はありませんか?」と。はっ…!ありうる…。でも、腕とかじゃなくてなぜ毛虫の反応が服に隠れる部分に??と聞いてみると、感染症の空気感染じゃないけれども、毒針毛(どくしんもう)が、空気中に漂ったりする→それが洗濯物にくっつく→それを着る→肌が炎症を起こす、ってこともあるのだとか。
茶毒蛾の毒針毛のことを調べたら、洗濯しただけだと取れないことも多い、ガムテープで取り除くべし:肌も…(私の肌のほうは、もうアレコレぬりたくってるから針が折れてるだろうけど…注意喚起/トリビアがてら、メモ)。で、毛虫がついてたらしいタンクトップ的なものをガムテープでペタペタやってた昨晩。そして昼ごはんを調理してる時に手に違和感。わ、かゆみ。炎症・膨れ。こわっ。やっぱりだめだ、あのタンクトップは捨てようと決める。
勿体ないと着てたらまた痒みが増すとこでした、ギリギリセーフ。少しづつ赤みや痒みも治まってきていて、お薬を開発してくれた皆さんありがとうと思う。今の季節、皆様も、
どうぞお気をつけくださいね。
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炎症が起こる仕組みがよくわかる記事。バラやボケ、イチゴなどのバラ科植物やツツジ類にもいるらしい。https://t.co/kzjKhBuKV4
— 辻 恵子 (@tsujikeiko) September 17, 2021
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