2023/07/27

プレジデント社「算数が大得意になる」に、辻恵子制作の枠





プレジデント社の「算数が大得意になる 2023完全保存版」(2023年7月刊行)の、図形問題の枠の部分に、辻恵子が2014年に(「プレジデントFamily」のために)制作した絵がチラリ、登場しています。

2023/07/21

初めてジブリ美術館へ行ってきました

 




2023/07/20:ずいぶん時間が経ってから(2023/11/07)やっと日記的な投稿を書いていますが、この日はジブリ美術館に行きました。




2001年にオープンだから、22年目にしてやっと!初めて!訪れました。ジブリ美術館といえば、で、建物の外から、車で前を通った時に「あれがそうかー」と眺めたことはあった屋上にあるロボット兵も、やっと!間近で見ることが出来て嬉しい。



このロボット兵の像を制作した、鯱丸邦生さんは、たまたま東京藝大の大学院の卒展を見る機会があって、すごいなあ、とファンになって。よく知られているところでは、汐留の日テレ大時計とかも手がけている方です。



ジブリ美術館の館内は撮影禁止。実際に目に焼き付けるような、心に刻み込むような時間を持ってほしいからです、と(←要約)パンフレットに書いてあって、わかるわー、と思う。カメラ機能があるものを持っていると、私もやたらとやたらと写真を撮って、撮ったことで安心?しちゃって、ちゃんと「見て」いないってこと、あるものなあ。


予約制の美術館だから、きっと、そんなに混んでいないのかと思いきや、長蛇の列、そして結構な賑わいでした。外国人の観光客の方々の方が多かった印象。




この日、私が「よしっ!ジブリ美術館、行きますか!」となったのも、実は外国から友人が来ていて、リクエストがあったからでした。もしかしたら、大体10年ぶりくらい?の再会。また会える日があるとは、という感覚と、つい昨日も会っていたようなタイムラグのなさと。中東の、というかレバノンの経済危機の話や、あちらの文字で自分の名前を書いてもらったり、などなど。




嘘っこの入り口に、トトロが鎮座していて可愛かった。




翌日、たまたま汐留を通ることがあって、もう一つの鯱丸邦生さんの代表作?日テレ大時計も見ることが出来ました。



2023/07/07

「栄養と料理」8月号・連載「思い出の味」の題字を制作



女子栄養大学出版部の月刊誌「栄養と料理」2023年8月号は7/7発売。連載「思い出の味」の題字を辻恵子が切り文字で制作しています。第116回目の今回は俳優の紺野美沙子さんの記事です。


女子栄養大学出版部
発売日 : 2023-07-07

2023/07/04

手作りの精霊馬・紙で初めに〇〇を作りたもうた

 


2023/07/04:お盆の精霊馬、どうしよう?食べ物を粗末にするのは忍びないし、とはいえ作れる手を持っているのに買うのもなぁと思って、その場で、話しながらクシャクシャーっと新聞を握りつぶして基礎を作り、クロッキー帳の薄い紙で包んで、油性ペンで塗り塗り。割り箸さして、はい!できあがり〜!でした。





この日は、締切しごとの制作もしていた。

「神は初めに〇〇を作りたもうた」みたいな、聖書のあれじゃないけども、創作というのも空をつくって山を作って川を作って橋を作って…と、なかなか神ちっくな作業だ。←紙で。

旧約聖書・創世記で神様は最初になにを作ったんだっけ?と調べ物:
1日目 光を作り、昼と夜が出来た。
2日目 空(天)をつくった。
3日目 大地、海、植物
4日目 太陽と月と星
5日目 魚と鳥
6日目 獣と家畜、人
7日目 休み

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