木製パネルは裏側がお盆として使えることと、ポスターカラーと、
水彩絵の具の違いについて知った日。←水で戻せるかな?とググると、
"乾くと耐水性が"と。ああ、そうだった、学校で習ったなあ。ちゃんと
使い切ってあげられなくてすみませんでした。ゴミ箱へ。合掌。反省。
ひたすら塗っていたときの跡。今日はその紙が戻ってきた。映像撮影の
時に、"これから撮るシーンは何カット目"と分かる紙を持ってた方が
家まで持ってきてくださった。どの紙がどう使われたかは、たぶん
「辻恵子が作りました!」と傍目に分からないけれど(無地だし
切り絵のときも、さっきまで普通に新聞紙だった紙片が自分のせいで
敬うべき原画になって、やぶいたり汚したら困る存在になる。貼り絵の
紙は自分で加工してるので作り足せるけど全く同じ色はつくれないので、
いやあ、このサイズは、さすがにもう使わないよね?というのもゴミ箱に
入れるかどうか真剣に考えてしまう。小さな袋に分けて分けて、この
プロジェクトが完了できたら、この細かい紙片で、ふっふっふっ…
(小さい人々を作ろうっと、抽象画もいいかもなあ)なんて夢見たり。
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夕方、このくらいまで整理。あれこれ片付けていると、
「マ」が不意に出てくる部屋に住んでいます。
「魔」か「間」か何かは知らぬ。