7/29:今年も隅田川花火大会を第二会場
(打ち上げられる船)の近く・友人の事務所
から見せていただいて、見終わった後に
足の裏(ストッキング)に違和感があり
見てみると、打ち上げ花火の外側に
巻きつけられた紙片でした!びっくり。
クンクン。かすかに火薬の匂い。
本物だ!と大事にポッケに入れて
帰りました。この紙の部分って、
なんて呼んだら・書いたらいいの
かな?「花火の外皮」?違うな、
「花火の殻」?と検索してたら、
「花火の殻 縁起物」と検索窓に
提案が出ました。わお。やった。
*
花火大会にもいろいろあるのでしょう
けれども、私が見たことがある隅田川
花火大会(第二会場)の初っぱなと
フィナーレは、いつも派手。邪気払い
の感じがあるなあ、と感じました。
ぱあっと開いて輝いて消えていく一瞬の輝きと
見逃すまいと沢山の人が意識を集中して、
歓声をあげたり静かに見つめている時間。
打ち上げが終わった後と、しばらく経ってから
船が港(下流の方)に移動する時に、打ち上げ
船の上にいる沢山の花火師さんたち(上の写真
でいうと赤い光の辺りにいる方々)に、光る
ものを降って、大きな声で「ありがとうござい
ました〜!!!」などと言うのも、いい時間。
都会でこんなに大声で叫ぶこともあまりない。
今年は初めて、船の上の方の声も拡声器越しに
聞こえてきました。「あなたたちも、輝いて
ますっ!」と。笑。