2021/01/31
ちょっと遠くまで散歩する日
2021/01/28
2021/01/27
古い建物の話
ラベル:
Amsterdam,
architecture,
photo,
Tokyo
2021/01/26
2021年版の切り文字カレンダー取扱場所
辻恵子の切り文字のみで構成したシンプルな
カレンダーの2021年版を制作しました。
以下のお店で販売しました:
*東京・駒込の仄仄(ほのぼの)
*福島・三春のin-kyo(いんきょ)
*東京・神楽坂のjokogumo(よこぐも)、
*東京・経堂の芝生(GALLERY SHIBAFU):
*神奈川・鎌倉のpájaro(パハロ)
*山口・長門の ロバの本屋
ラベル:
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honobono,
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pajaro,
roba,
Roba no Honya,
robanohonya
2021/01/25
かりんとうを作る
*
2021/01/24
上野〜かっぱ橋の日
*
ラベル:
architecture,
bird,
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kappabashi,
kinkurohajiro,
Tokyo,
Ueno
2021/01/20
2021/01/18
北の丸かいわいへ:「生きる力、創る力」
東京では、自分の周りに・視界に入る景色に人がいないっていうことが 滅多にないってことなんだなあと気づきました。カラスなどを観察して、木々を見てリフレッシュできた感じがしました。
掲げられた大きなポスターにある「生きる力、創る力」というコピーに、ハッとする。
最近、絵のことよりも食べ物についての(ブログでの)投稿がちらほらあるように、健康維持のために、ちゃんと栄養のある美味しいものを!と心掛けている事も重なるけれど、先日SNSで、あの文化的なルネッサンスというのは疫病の蔓延の後に花ひらいたものだと読んだからでもあり。
実際のところ、「不要不急の」あれこれが自粛ムードな昨今、音楽や絵や、作品を創るぜ!っていう頭に切り替えができない人も多いのではと思ったりもするけれど、美味しいものが多い印象のイタリア、生きるために食べること、力強く生きること、その上で創り出す力を持つこと。なるほど〜!と、勝手に納得する。
今は少し鬱屈するような気分だけども、ルネッサンス、来るといいなあ!なんて。赤い丸を抱えたヴィーナスの絵を写真に納めました。
*この記事だったか分からないけれど、こういう話です:
コロナと文化発展の可能性 〜ルネサンス〜
*これ見て、デザインソフト「イラストレーター」の古い バージョンを思い出す人、かなり年上だけになってるんだろうなあ・・余談ですが(笑)。
コロナと文化発展の可能性 〜ルネサンス〜
*これ見て、デザインソフト「イラストレーター」の古い バージョンを思い出す人、かなり年上だけになってるんだろうなあ・・余談ですが(笑)。
2021/01/16
安野光雅さんの訃報をきく
ヨーロッパの素敵な風景の映像を見るたびに、「安野光雅さんの絵みたいー」と感じたりしていました。
自分自身の作家活動を始めた頃、確か「MOE」に展覧会の情報を載せていただいた時に、同じページに「安野光雅」のお名前を見つけて「なんたる光栄!」という気分になったりしたことも思い出の一つです。享年、94歳。
安野光雅さんといえば緻密な絵も素敵だけれど、ホワホワっと軽いタッチで描いた絵がとくに好き。上品さや背景のシンプルさ、余白の使い方など、影響を受けているのかもしれない
(…と、画像をここで引用するのもおこがましいので、気になる方は絵本「かげはどこ」の関連記事などご覧ください)。
上の写真の「あいうえおみせ」は月刊絵本として出たものを手に入れましたが、今は単行本で刊行されているようです。
小さい頃に親が買ってくれた「あいうえおの本」も、すっと出せるとこに置いてありました。改めて見ると、「み」のページに「み」こし(おみこし、神輿)の中に、「み」かん(蜜柑)が入っていたり、これは大人も楽しめるやつだ!と発見がある。
安野光雅さんといえば緻密な絵も素敵だけれど、ホワホワっと軽いタッチで描いた絵がとくに好き。上品さや背景のシンプルさ、余白の使い方など、影響を受けているのかもしれない
(…と、画像をここで引用するのもおこがましいので、気になる方は絵本「かげはどこ」の関連記事などご覧ください)。
上の写真の「あいうえおみせ」は月刊絵本として出たものを手に入れましたが、今は単行本で刊行されているようです。
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小さい子は頭が柔らかいというか、神輿の中に蜜柑が入ってることが、どれだけ「ありえない」ことかのケーススタディは少ないものね。端正な絵で、おかしみのある風景が描かれて
いるのにグッと来たり、美は細部に宿るなあと再認識したり。
いるのにグッと来たり、美は細部に宿るなあと再認識したり。
ラベル:
Anno Mitsumasa
2021/01/14
野うさぎの切手で、オランダから便りが届く
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後日追記
ラベル:
Gertie Jaquet,
Holland,
Keiko,
rabbit,
stamp
2021/01/09
2021/01/01
2021年、あけましておめでとうございます
「あけましておめでとうございます 今年(は)良い年になりますように」←(は)は、マルで囲む。…と書きました。
一部、いや、凄く良いお仕事なされた良い年だったね!という方々には、ちょこっと文を変えたけども。
そんなネガティブな?ことを書いたの、もちろん初めてで、ちょっと気になっていたけど、文章を書く仕事もしている方が返信の年賀状で本当にそうよね、今年こそは良い年になるといいね、みたいなことを書いてくれていて、ほっ。
年々縮小気味な年賀ですがそんなやりとりもあるのでリアルな手紙はいいなとも思いました。
コロナ禍で来客もない年始、そしていつもなら大皿料理的に作って各々にとってもらっていたけれども家族内でも「もし感染していたら?」と思うと怖い状況なので、小ぶりなお重に一段=一人分のお節料理を入れる工夫をしてみました。
金時人参は花の形とハート型に飾り切りをして。外にでかけられない日々でも、美味しかったり美しい(って自分で作っていてなんですが)ものに救われる気持ち。栄養にもなるし!
以前ブログにも書いた(→こちら)祖母の書道セットを使って、老子などを書き写していた正月。上半身の運動はしていないのに何故か右の上腕が筋肉痛になって、インフルエンザの時に筋肉が痛くなるアレとかだったらどうしよ!怖い!と…と前日の行動を思い返したら墨をすってたからだ!どれだけ弱いんだ私の上腕よ…と笑ってしまいました。逆に言えば、墨をする小さい動きも、運動になってるんだなぁ。と感心したりもして。
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墨で文字を書いた後の残りで「描き」初め。猫を抱く願望かな。
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