1/12発売:「婦人之友」2018年2月号の、
角田光代さんのエッセイの挿絵を辻恵子が
貼り絵で制作しました。
*
制作風景など
角田さんの愛猫の写真をブログで拝見しながら、この絵を作っていて、
貼り絵の猫の顔 のパーツと、ご本家猫さまを並べて撮った写真を、
プライベートモードのインスタに投稿したら、(猫を見る目がある!)
坂本千明さんが、「あれっ?トト?」と、角田さんの愛猫であることを
言い当てて、「さすがっ!」となったて面白かったりだとか、
上の写真は最新号(2月号)ですが、編集部の方がお送りくださった
見本誌を拝見していてビックリしたのは、映画評論家で、ジャーナ
リストの松本侑壬子さんが「婦人之友」に連載をお持ちだった事。
まだ作家活動を始めたばかりの2001年の個展(@ 東電の持っていた
大きな画廊、ある意味、転換点となる展覧会の一つ)で、たまたま
私の作品をご覧くださって、背中をおしてくださるような言 葉を
かけてくれた方。しばらくやりとりがなかった中、編集部経由で
メッセージのやりとり、のち、直接 メールでのやり取りができて、
ご無沙汰している間に朝ドラの仕事もしたんです、というご報告に
見たときに辻さんの絵だって分かった!というような嬉しいことも
書いてくださって、再会ができたような嬉しさでした。と、最新号
の見出しを(このブログでのお知らせ用に)撮ろうとしたら、松本
さんの記事の前のページには、京都での個展でお世話になった、
鈴木さんの記事があり、「世の中せまいっ」。
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制作日のブログには作り始めの葉っぱ数枚の
写真しか載せていませんでしたが、
これはカブの葉っぱでした。
↓
カブは上下逆にすると(いわゆる、べたなイメージの)
火星人みたいだな?とか、制作中に思っていました。w
「義務と信仰」、P22 & 23。ぜひ、書店でお求めください。
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