2014/04/27

一箱古本市で意中の本をゲット→ 虚無僧(コムソウ)修行?






今日は東京の谷根千(谷中・根津・千駄木)で開催された一箱古本市へ。
図書館で気になっていた本を見つけられて、すごくうれしい。画家・  
熊谷守一(愛称・モリ)の娘のカヤさんの著書で、この題名は、    
いうなれば「父は父・私は私」という意味。印象に残る響き。     





てくり」()や北書店)など、昨年・福島県会津で開催された 
ブックイベントでご一緒した方々も出店。盛岡で焙煎されたコーヒー
豆を手に入れたら、帰ろうかな〜、なんて思っていたら…     




「辻さん!」と声をかけられ、振り向くとそこに、浅生ハルミンさん。
(「私は猫ストーカー」著者・上の本の絵も担当なさっています)
先述のイベントでお会いして以来のわめぞ向井さんたちも一緒に
谷根千散歩に出かけることに。意外な展開に身を任せる。    





あまりにも日差しが強くて、帽子かぶってきたらよかった〜。と思っていた
ところに、松野屋渡りに船。買って、そのままかぶって店を出たところで
同じく帽子を気にして見てらしたご婦人に「あらー、よくお似合い!」と 
いうようなことを言って頂く。うれしい。               




虚無僧ぽいハルミンさん @ com SO Koya 。一箱古本市の会場の
一つだったのだけど、尺八の構造のシンプルさと、簡単に音が出る
のかとおもいきや、すーすーとしか(シロウトには)出ない驚き?
を体験しました。目深にかぶった帽子の二人だったので、格好は 
わりと虚無僧に近いものがあった気がするんだけれど。     




スタンプラリーは全部集めなかったけれど(集めるのが目的で歩いては
いなかったのだけど)、この筆跡というか刀跡?はきっと「あの人」。
思った通り「東京タワー展」で ご一緒した八朔ゴムはんさんでした。




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