キットの原型を作る。佐渡名物の「たらい舟」の漕ぎ手。複雑な衣装を、
自分の流儀で細かく作り込むのは簡単だけど、他の方にも楽しんで作って
頂けるくらいに易しくするには…と、単純化する。明日はデザイナーさん
と、打合せ。そうしたら、あとはいよいよ、あの線画の仕事に本腰を入れ
られそうです。東京は今夜から明日の朝まで台風で天気が荒れるらしい。
ざあざあ、雨音が強くなってきた。佐渡の「婦人倶楽部」の歌みたいに、
「どんぶらこ♪ どんぶらこ♪ ゆれる、ゆれる♪」くらいがいい。そいえば、
私が初めて装幀画の仕事をした本(なんと著者は田辺聖子さん!)は、
「夢の櫂(かい)こぎ どんぶらこ」だったなあ、なんて思いだします。
*
翌日(8/17)、ワークショップの原型を持って、
キットのデザインをお願いいしたデザイナーさん
(「貼り絵の作りかた」と同じく・渡邉朋子さん)と
打合せ。ワークショップで使うだけでなく単体で
お求め頂けるようにしようと思うので、でも
抽象画のようになったカラー面と切り抜く線が
印刷された白黒面というだけのものが袋に入って
いたら何だか分からない。袋に完成図のシールを
貼る、(ってことはシールだけでもお求め頂ける
なあ)、それで、佐渡特別バージョン、ハロー!
ブックスでしか販売しないかもしれないので、
いわゆる「HOW TO」(作り方)は、同様の
「貼り絵の作りかた」を転用しよう、などなど。
*
翌日(8/17)、ワークショップの原型を持って、
キットのデザインをお願いいしたデザイナーさん
(「貼り絵の作りかた」と同じく・渡邉朋子さん)と
打合せ。ワークショップで使うだけでなく単体で
お求め頂けるようにしようと思うので、でも
抽象画のようになったカラー面と切り抜く線が
印刷された白黒面というだけのものが袋に入って
いたら何だか分からない。袋に完成図のシールを
貼る、(ってことはシールだけでもお求め頂ける
なあ)、それで、佐渡特別バージョン、ハロー!
ブックスでしか販売しないかもしれないので、
いわゆる「HOW TO」(作り方)は、同様の
「貼り絵の作りかた」を転用しよう、などなど。
これでまた、1つ前に進められました。
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