6/18、銀座へ。国際紙パルプ商事の広報誌「TSUNAGU」の時に
撮影をしてくださった京嶋さんの「静けさの先にあるもの」展の
会期がもうすぐ終わってしまう!と、すべりこみセーフで拝見。
画廊に向かう途中に見かけた売り場一面の向日葵が綺麗でした。
雨が、ザッと降る。歩行者天国、最近外国人観光客が多い銀座。
お遣い物で羊羹を買う。体積の小ささのわりに、ズシリと重い。
職人の念が詰まっていそうな重さだ、と思う。老舗だって、今や
機械化されてるのかもしれないけれど。
そのあと、銀座線に乗って末広町、アーツ千代田3331へ。
Gallery Jinでの合同展に出品している・一時帰国している
珠奈さんとはお会いできず。帰って、ずっと前から気に
なっている絵がまだ手に入るか、など連絡を取る。
10年以上も前に見た絵が、あれ、欲しかったなあ、と
ずっと記憶に残っているというのはなかなか凄いこと。
絵の力があるってことなんだろうなあ、と思う。
手に入るかはわからないけど、アーティストの渡米で
言いそびれていたこと、伝えられて嬉しかった日。
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