12/9:叔父・山本高史(絵付けの作家としての名前は
羅介:らかい)より、来年2月の・我々の初共演?の
二人展の案内状が届く。写真は叔父、デザインは会場
関係者のかたが手がけてくださったそうです。あまり
三重に友人知人が多くない(ほとんどいない)ため、
少量いただいただけなので、ネット経由でのお知らせ
が主になるかと思いますが、お近くの方は、遠くから
も、是非お越しくださいね。★詳細はこちらを:
いつもながら、後日更新していますが、この日は
ものすごく移動しました。まずは前日、自作の
カレンダーが品切れになっていることが分かった
神楽坂のお店に再度お邪魔して、納品、その後、
有楽町線で有楽町、某お買い物。時間、間に合う
かな?と少々早足で(じっくり見られなかった
けれども)駒場東大前近くで、ミロコマチコさん
個展。ダイナミックな動物だとかを主に描いて
きた彼女、今度は体内に。細胞を描いたような
細い布の作品が良かった。ミクロマチコ!などと
ダジャレのような言葉が脳内に浮かぶ。画廊を
出たところに「止まれ」の標識が印象的だった。
そして、経堂に移動、ものすごく早足で芝生に
「ぞうさんぽ」を納品。「よいお年を!」と挨拶。
芝生の近くの名店で、友人たちと忘年会の
ようなことをする。母親になった友人の、
久しぶりに外でお酒が飲めて嬉しい!って
雰囲気が可愛らしかった。初めてこの店を
サインをいただけた坂本さんとも楽しい
ひととき&美味しいって偉大だ。と感動。
帰宅後、買ってきたクリスマスツリーを
設置する。先代のは、ちょっと幹が斜め
になりつつあったのでした。大きな荷物
抱えて、どうしたの辻さん?と言われて
「ク、クリスマスツリー・・・」と答え
た時の「わー、メルヘン!」みたいな
会話も面白かったな。新しいお家だよ、
モールで出来たサンタさん、などと深夜
作業をしていたら、バキッ!と天使を
踏んで羽を折ってしまって治したり。
いやあ、濃厚な1日、濃厚な夜でした。
他愛もない話の重要性を思う。全部が
全部、必要なものだけで出来ていたら
いかに息苦しいだろうか、と思う。
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