4/26:昨年1月に制作、全国各地(東京〜札幌〜静岡〜徳島〜福岡〜大分〜広島
〜神戸〜八戸〜名古屋)を旅してきた「第22回 NHKハート展」のための
作品が帰宅しました。「ただいまー!」「おかえりー!」の儀。
その梱包もプロで見惚れる。写真がないけれど、
図書目録でお世話になった出版社から届く梱包の
の梱包の美しさもまた印象的だった。こういう事
いうのも何ですが:先日、届いた封筒を開けると
輪ゴムもなしにバサバサっと案内状が溢れ出て
驚いた一件と対照的だなあ、と感じる。何でも
かんでも「完璧」にはできないし、大部分、自分
も気をつけねばという自戒を込めて!だけれど、
こういうところに人となりや仕事に対する意識が
「出る」というか、何事も(作品も、仕事も)"細部に
宿る"のだよね。「NHIKハート展」の出品作品は
半立体も多いので、これほどに手厚い(衝撃に
耐えうる梱包な)のだろうけれど、感動ものの、
気持ちの良い職人仕事を見せて頂いた気持ち。
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