8月初旬は、主に某お仕事のために図書館で調べ物をしたり、
実際に手を動かして制作をしてました。途中、中休みのよう
な感じで、作家仲間で鳥を描くユカワアツコさんと博物館に
出かけたので、こ、これはこういう感じで良いのでしょうか
と、先生にアドバイスをいただいたりして。
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Eテレの番組「びじゅチューン!」などで歌やアニメーションを手がける
井上涼さん(私は奈良での個展の時に地元PRアニメで知って、ファンに
なりました)による、インタラクティブな企画を開催しているトーハク・
東京国立博物館にユカワさんをお誘いして出かけた日の写真もいくつか
載せておきますね。「ふじさーん!」と叫ぶと、その声の大きさで、
大波が来たりする仕掛け(この写真の子供達は大波でした)、名前が
「辻(つじ)さん」で、よく電話口で「藤(ふじ)さん」?と聞き返される
私、なんか自分が呼ばれてるような気分にもなりました。超・余談です
が、私の名前・辻恵子(つじけいこ)は、宇多田ヒカルさんの御母上で
歌手の藤圭子(ふじけいこ)と一文字違いだったりもします。笑。
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ユカワさんが撮ってくれた私の後ろ姿。
その時スケッチしてた絵。
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開館時間と共に(常設スペースの方に)入ったためか
しばらくの間は貸切状態で贅沢でした。写真・左上の
の絵は、女優の黒木華さんみたいで可憐だわーと、
見とれていたのですが、なんとエンマさまでした。
色々知りたくなり、そして1日では見切れないほど。
先日、雑誌「なごみ」の記事(私が京都を旅をする様子を記事にしていただいたもの)の
道中で実物を手にして「わあ、博物館にあってもおかしくない!」と感じた "京うちわ" に
近い工芸品の年代物が、本当にガラスケースに収められていてハッとしたりだとか。
*左はトーハクの所蔵品のうちわ、右は、私が京都で見た、新しい物です。
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トーハクに一緒に出かけたユカワさんは絵描きでありつつ
アコーディオンも演奏する方で(多才!)、少し後に、
夏の特別イベントで夜営業をする上野動物園(トーハクと
同じく上野恩賜公園の中にある施設)で演奏をすると聞き
それにも伺いました。
もう情報公開されたようなので心置き無く言えますが
なんと、ニューヨーク近代美術館・MoMaのショップ
で、彼女の手がけた飛び出す鳥のカードが販売予定!
だったりも(→ 詳細はユカワさんのインスタで)。
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話を戻して、動物園では友人親子たちと合流して一緒に動物を見たりも
も出来て、ちょっとした夏休み気分も味わえて。"ピンクピン太郎"(まだ
名前が決まってない頃の愛称)時代のシャンシャンのぬいぐるみや、TVで
見てた計測シーンの入場券も、ワオキツネザルも可愛かったけれども、
特に帰り際のキリンのシルエットが、まるで
絵本の一場面のように美しく、印象的でした。
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