2016/08/21

絵を沢山「作る」じゃなくて「描く」日々








8月20日、21日はずっと絵を描いていました。20日の午後に 
20枚、21日の午前に7枚、午後に13枚。個展などでは切り絵を
中心に、絵本や映像の仕事では貼り絵も時々、製作している為
絵を「描く」という言葉を普段あまり使わず切り絵・貼り絵を
「作る」と言う事が多いのですが、2日間は描く、線画の挿絵。

今年は貼り絵作品(「とと姉ちゃん」、「花束を君に)のみ
ならず先日のマナーブックでの線画の仕事など、色々な表現を
させて頂いているなあ、としみじみ。線画は、個展でも額に 
入れてお見せすることも余りないのですが、個展にいらして 
下さる方などに「辻さんの線画がすき」と仰って下さる方も 
いらして、仕事としては古くは赤川次郎さんの挿絵など、時々
発表はしているのですが、こんなに沢山、媒体に載る状態で 
描いたのは初めて。何に載るかは、発売日が近くなりましたら
お知らせします。お楽しみに!              


2016/08/19

ハンバーグで思い出したウォーホル作品






2日連続の打合せの後、次のことを始める前に
ちょっと小休止、エネルギー補給をせねばと、
繁華街にくりだすと、店主の友人がたまたま、
近くにいるみたいで(インスタグラムで判明)
メッセージやりとり、予定外に個食にならずに
楽しいランチタイムが過ごせました。老舗の 
洋食屋さんは、安定感がすばらしい。胸焼けを
しなくていいんだ、とか、私のおじいちゃんは
こういうふうにフォークの背にゴハンを乗せて
食べていた、とか、そんな話をする。アルミ 
ホイルで包まれた、ぷくーっと膨らんだものを
みていて、なんか、こんなアート作品があった
なあ、と笑う。後でしらべたら、アンディー・
ウォーホルの「銀の雲」だった。大物藝術家を
ハンバーグで思い出してごめん、アンディー。

↓   




2016/08/18

カンカン照りと、ザアザア降り ☂





昨日は佐渡でのワークショップ用のキットの打合せ、
今日は新しいことの(初)打合せへ。昨日は紙見本 
だとか、まだバラバラの貼り絵のパーツを持って、 
今日は同じバッグに、台紙に貼った貼り絵や資料を 
持って。バッグを持っていないほうの手には昨日は 
カンカン照りで日傘、今日はザアザア降りで、雨傘。


☀   ///
☂   ☂




後日追記



新しいこと=作品集「貼リ切ル」のことでした



2016/08/16

佐渡「ハロー!ブックス」でのワークショップ用のキットづくり







9月、佐渡ヶ島でのイベント「ハロー!ブックス」でのワークショップ用に
キットの原型を作る。佐渡名物「たらい舟」の漕ぎ手。複雑な衣装を、
自分の流儀で細かく作り込むのは簡単だけど、他の方にも楽しんで作って
頂けるくらいに易しくするには…と、単純化する。明日はデザイナーさん
と、打合せ。そうしたら、あとはいよいよ、あの線画の仕事に本腰を入れ
られそうです。東京は今夜から明日の朝まで台風で天気が荒れるらしい。
ざあざあ、雨音が強くなってきた。佐渡の「婦人倶楽部」の歌みたいに、
「どんぶらこ♪ どんぶらこ♪ ゆれる、ゆれる♪」くらいがいい。そいえば、
私が初めて装幀画の仕事をした本(なんと著者は田辺聖子さん!)は、
夢の櫂(かい)こぎ どんぶらこ」だったなあ、なんて思いだします。  







翌日(8/17)、ワークショップの原型を持って、
キットのデザインをお願いいしたデザイナーさん
(「貼り絵の作りかた」と同じく渡邉朋子さん)と
打合せ。ワークショップで使うだけでなく単体で
お求め頂けるようにしようと思うので、でも  
抽象画のようになったカラー面と切り抜く線が 
印刷された白黒面というだけのものが袋に入って
いたら何だか分からない。袋に完成図のシールを
貼る、(ってことはシールだけでもお求め頂ける
なあ)、それで、佐渡特別バージョン、ハロー!
ブックスでしか販売しないかもしれないので、 
いわゆる「HOW TO」(作り方)は、同様の  
貼り絵の作りかた」を転用しよう、などなど。 
これでまた、1つ前に進められました。    






2016/08/15

[東京→佐渡→小倉→東京] 長旅作品のための、箱作り






佐渡小倉での催しのための準備を、進めています。 
8/13・14:1つづつ、東京→佐渡→小倉→東京と長旅を
する作品の外箱作り。8/15は佐渡のみで展示する作品の
外箱作りと、絵葉書や画集類を揃え、数え、段ボール箱
の中に立体パズルのように入れて、封をする。小倉展
作品は準備完了、あとは無事に佐渡から送り出すのみ。
佐渡のほうは、あと2割くらい。新しい物も、作るので
楽しみです。それにしても本など、紙ものは重くて、 
また、重くなくても大きなダンボールを計り、折り、 
貼り合わせ…というのも動きが大きいからか、汗だく。
Tシャツの襟首に塩が浮くほどだった。引越し屋さん
運搬の方々、大変な仕事だなあ、と思いを馳せる。