考えるためのロウソクに火を灯し、「愛とは?」とか「自由とは?」とかを議論する。
大人にくらべて語彙は少ないのだけど、大きなテーマを自分の経験に引き寄せて語る
様子は本当に興味深かったです。小さな頃、何かあると母がよく理由をきいてくれた
” ほかのひと "が決めた物事の定義や価値観にとらわれず、【自分で考えられるかどうか】と
いうことは、たとえば第二次世界大戦中に国策に同調して、国民の多くが戦争することを
受け入れたとき、え?戦争なんか、やめとこうよ…と考えられたどうか、ということにも
関わってくる気がします。もちろん、少数派は非国民、とか揶揄されて、たいへんだった。
→ " ほかの大勢 " と違う事は、ちょっと生きにくい?ということにもなりうるんだけれど。
メモを取りながら観て、上映後、明るい
ところで眺めたら…。よ、読めない…。
後日、両面6枚にわたる走り書きを、
両面2枚に要約しなおしました。ま、
プログラムを買ったのでいいんだけど、
なんとなく書き留めたくなる言葉が
あったんです。たくさん。
余談ですが映画のあと、近場で適当に入った店の内装がサーカスっぽくておもしろかった
です。写真だとわかりづらいですが、ライオンやら象がおります(もちろん作り物の)。
ちいさな哲学たちに影響されたのか、命についてなど話しあう、●歳児たちでした。
です。写真だとわかりづらいですが、ライオンやら象がおります(もちろん作り物の)。
ちいさな哲学たちに影響されたのか、命についてなど話しあう、●歳児たちでした。
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