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2025/03/01

Simon TEBOULの「22y.o」のアートワークと題字を制作

 フランスの音楽家のSimon TEBOULのアルバム「22y.o」のためのアートワーク(「Simon」の部分の切り文字と、そこから人物像を切り出した切り絵)と題字(「22y.o」の手書き文字)を辻恵子が手掛けました。ジャケット部分のデザイン原案も。盤面やブックレットなどはお任せしたのですが、かわいらしく仕上がっているようです。実物が届いたら、また更新しますね。また、絵のデータ作りに渡邉朋子さんにご協力いただきました。感謝。

・YouTube Music:

https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lJEEwwkUH0dEV1iS_8I3wlf6eXwXqJlZg&si=oEO-EOhPaqZApEuJ

・Spotify:




2021/03/27

ちょこっと海外旅行気分を味わう日

 


2021/03/27:アンスティチュ・フランセ東京へ。 前を通りかかって、おお、ここは私が学生時代に愛読していた雑誌「Olive」(オリーブ)なんかに出てきた場所ではないですか!と、ワクワクする。     




少し前に、BSで放送していたドラマ「名建築で昼食を」(田口トモロヲさんが出てるもの)で、この建物も出てきて、坂倉準三さんの設計だと知りました。写真は、二重の螺旋階段。ここと、フランスにあるシャンポール城にだけある珍しいものだそう…ざっくり情報ですね【→ 詳細】。

フランス語の説明板もあったので、それを見たフランスの 画廊主・パトリックさんが、これのことだよーとリンクを送ってくれたの(お城の方の階段の写真)は→【こちら】。

余談ですが、坂倉準三は、国立西洋美術館などを設計したコルビュジェの元で学んだ人。あまり詳しくないのですが、母校(文化学院)の創設者の娘の配偶者という関係で初めて知った方。

私が作家活動を始めたばかりの頃に、卒業生の合同展が 開催されたのも、坂倉準三メモリアルギャラリーでのことでした。→【2004年!ですって。わー】。      


話を戻して、アンスティチュ・フランセ。教室も、なんだか異国情緒があって、先述のフランスの画廊主も「Presque la France」(ほとんどフランス)なんてコメントしてました。



私の学校のあった駿河台にもアテネフランセという言語学校があって、小さな映画館があったので映画を見に行ったりカフェテリアを利用していたのですが、ここも上映施設があるようでした。語学は本だけでなく、映画や音楽などから吸収すべき!と思っていることもあって、「わかってるぅ〜」と思ったり。ちょっとした外国旅行気分を味わえた日でした。      







2020/03/04

フランスにある私の切り絵作品 / 大根でオペラハウス





2020/3/4:新型肺炎(COVID-19)やらなんやら、ちょっと
もうなんか…と、無気力になりそなときに嬉しい @ 投稿が。
フランスでの合同展「Papier - 紙」の時に作品を手に入れて
くださった方かな?*オリジナル投稿は → Instagramにて。



新型肺炎にかからないためには(というか、かかってしまって
免疫が落ちてる人に感染を広げてしまわないようにするには)
自衛というか、よく眠って、バランスの良い食事を摂り、免疫
を上げるべし、とのことで、糠漬けなどの発酵食品を意識的に
食べています。なるべく美味しそうで楽しく盛り付けようと、
この日は大根の糠漬けをシドニーのオペラハウスのイメージ 
して、お皿に乗せてけてみました。            




⚪️
🔴

別の日に撮った糠床の写真。糠床をかき混ぜて、
そこに野菜を埋めて、って、海外の友人などが 
この写真や動画を見たら「何やってんだ…?」と
思うんだろうなあ。*というか、何これ?って 
聞かれました、案の定。           










Nomdunebrique!(@nomdunebrique)がシェアした投稿 -

2019/02/24

銀巴里のマッチ箱! @ 古道具ネグラ







古道具・ネグラ関連記事はこちら)@ 乃木神社の骨董市で、
美輪明宏さんなども歌っていた銀座の伝説のシャンソニエ・ 
銀巴里」のマッチを見せてもらった。中身・マッチの頭の色
藤の花のような上品な薄紫というのも、"らしい"なあ。   


2018/11/30

シャネル「In Goude We Trust!」展へ






11/28:某お仕事の下調べのため銀座に行ったので、シャネルネクサスホールで
この日が初日だった「In Goude We Trust!」展へ。もう、なんか、すごかった。


女性が一人、時々二人いて、バレリーナのように白いドレスを
たくし上げて足元を見せつつ優雅に歩いたかと思うと、お化け
のような非・人間的な滑らかさでスーッと動き、舞う。椅子に
座り、歌い出すと目の前の黒い幕が開いて鏡が現れ、そこに 
写る女性の頭の上と、手に乗せたアクセサリーのようなもの 
からは、炎が上がっている…という、美しく、異様で、怖く、
じっと見続けてしまう。(はっ!仕事の書き物をしなくては!
と、切り上げるのが大変だった、うっとりしてしまって)。 




大友克洋監督の「MEMORIES」という作品
(短編集の中で、オペラ歌手が出てくるもの)
を思い出したり、椅子に座っている時に 
顔だけにボワッと照明が当たっている感じ
が、ラトゥールの油絵のようでもある。 




Vanessa Paradisの出ていたあのコマーシャルも、






洋書の雑誌で見て覚えていたこの広告も、
Goudeさんのディレクションだったんだ!
私は絵描きなので広告業にどっぷり、と 
いうこともないのだけど(広告に私の絵が
登場することはあれど)、がTVコマー 
シャルなどを手掛けた広告会社にいた人 
なので、小さい頃から興味のある分野。 
作り手がどういう風にその数十秒を作って
いるのか、ということも含めて。    





 楽しそうにディレクションしてるなあ〜。








11/29:次の日、某・デザイン事務所に行くと、前々日の
レセプションで配布されたという、この展覧会の図録を
拝見できました。どんな作品が良かったか、なんて話を
している時に、「はっ!そういえばパフォーマンスに 
うっとりしてしまって、映像作品全部見てないや!」と
気づいて、11/30:その次の日に再訪。入口近くの映像は
一巡ちゃんと見て、映画館のようなスペースでのドキュ
メンタリーを興味深く観ていると、残念ながら閉館時間
が来てしまって。これはまた行かねば!と思ってます。





ドキュメンタリーを途中まで見たところまでで言うと
幼少期を過ごした家の近くに民族博物館があって、 
そのせいかエキゾチックなものが好きである事、母が
ダンサーで踊りに親しみがある事、イラストレーター
としての活動もしていた事を知る。アフリカ系モデル
を誌面に起用するのは当時なかなかない事だったり、
切ったり貼ったりした作品のことなども。すごい、 
すごいなあ!と、気持ちよく打ちのめされるような 
心地です。12/25まで開催中のようですよ:    







2018/05/29

気味の悪い格好よさ in 日本橋〜 レトロ看板 in 上野




5/29:気味が悪くて格好いい、ってあるよね。 
日本橋三越のウインドウにて。 


ご覧のように「作業中」だったのですが
石膏像に、投影された像が先ほどの写真
です。ルーブル美術館展がどこかで開催
されるみたい、その宣伝らしいです。 



初めて欧州に行った時、オランダとフランスの北部に
行ったのですが、自分たちの合同展の設営の翌日に、
どこかに連れてってくれるらしい、と行き先も知らず
Lensにあるルーブルには行ったことがあります。当時
まだオープンしたてで、常設展は入場無料だったり、
写真取り放題だったり、こんなすごい年代物の、  
ジョルジュラトゥールとかさ、超有名な作品を無料で
見られるなんて、そりゃあ文化も発展しますわ!と、
カルチャーショックを受けましたっけ。      






あとで書いていて記憶が定かではないのだけど、
この日は出張に行く時にお世話になる方々に、 
ちょこっと手土産を探しに行ったのでした。  
日本橋のみならず、上野にも立ち寄ったよう。 
ホームの端っこに、年代物の看板を見つけて  
いい「よ」だなあ。なんて写真を撮ってました。







2018/01/09

富士山の切手の手紙 from フランス




年末年始の郵便物を整理していて、4年前に合同展でお世話になった
フランスの画廊主さんからの封筒に貼られた切手…あれ?この形…?
あっ!Mt Fuji!と、やっと気づく。洒落たことするなぁ。:)    



上の写真は、2年前に新幹線の窓から見た富士山

* 


奥はオランダのハーティ:Gertieさんからの封筒。宛名の
国名のところ、「JAPAN」ではなく「NIPPON」て書いて
書いてくれてある。大げさな文化交流とかでなくても、 
知ろうとしてくれてたりすることが、こそっと嬉しい。 
ちなみに、フランスの画廊主は日本語で一言メッセージを
書いてくれていて、感動ものでした。         




2017/12/01

セーヴル展へ






12/1:サントリー美術館での、「セーヴル、創造の300年」へ。
平面作品とは違って「あ、ここから見ると素敵」という角度が
あって楽しい。*一部、撮影可能な展示室があります。   




2017/11/01

ロートレックなど・フランスのポスター展へ






11/1:ロートレックなどの作品が集められた展覧会へ。
"あ、見たことあるー!"という黒猫のポスターも、
思ったよりもサイズが大きかったり、黒猫の表情が
誇らしげ!(鼻息まで聞こえそう)でした。   
「ムーランルージュ」を三回言っていて面白かったり
フェリックス・ヴァロットンという木版画家が、 
いいなあ!と思いました。全体的に、ジャポニスム
(日本趣味)を感じるような、浮世絵のような  
構図や、ベタッと広い黒(例えばヴァロットンの
木版画を画像検索すると、美術館でも展示中の、
この絵とか)、親近感のようなものも感じる。 



リトグラフ作品が多くて、大量生産される絵、
っていうところでも浮世絵と通じるものがある
のかもしれないなあ、それにしても、この猫 
可愛かったなあ、とかロートレックは「過度の
飲酒で」「故郷の城にて」「36歳で没」。  
ツッコミどころが満載でした。し、城?と  
いうのは、→ ここのこと のようです。  




ロートレックの絵を見る時、いつもイラストレーションと
美術館に飾られるような美術品?アートの境目ってなんだ
ろう?と考えます。 → 少し前も、このポスターを見て
ちょっとつらつらと書いていましたが。*結論は無し。 






この日は、美術館がある大手町から銀座にも立ち寄りました。
表通りに面したビルが建て替え中だったのですが、残された 
ビル、薄っ!と驚くやら、東京の中でも特に地価の高い銀座 
だから、無駄の無いよう、きっちり建てられているんだなあ、
と感心したり。これからこの間をきっちり埋めるんだろうな。



大手町〜銀座〜日本橋までテクテク。あれこれ食料品など買い物する。  
冬場は、日が落ちるのが早くて、家で仕事をした後に気分転換の散歩をする
のは考え直したほうがいい(日中に出かけたほうがいい)のでは、と試して
やってみたんだけど、結局一日、出かけてしまったような。見上げたビルの
窓の景色が、「お勤めご苦労様です」と言いたくなるような光だった。  
多分、蛍光灯のせいか。                       










2016/11/06

酉年の年賀切手で思いだす、鶏舎という名の画廊(in フランス)






11月が始まったばかりだというのに、ハロウィーン商戦が終わった街は
もうクリスマスツリーや、お年玉袋に年賀状が並んでいるのを見て少し
焦らされ、年賀状を入稿。ふー。まだ発表していない、進行中の事も 
数行、入れました。せっかく年賀状の入稿が進められたので、年賀切手
買いに行こう!と外にでてから、この日(文化の日)が祝日だと気付く
自営業者。少し大きな郵便局まで出かけて手に入れました。酉の絵の 
切手で思いだすのは、ル・プーライエ。フランス語で「鶏舎」の意味の
画廊。ずっと前に、12年前の?酉年の切手を貼って、葉書を出したのを
とっておいてくださった、フランスの人。一昨年、合同展参加で初めて
欧州に行った時に、ほら、これ、と見せてくれました。       


先日でたばかりの絵本を、フランスにも送って、そろそろ
届いたかな?と思った頃、正に届いたことをSNSで知った
のも、この日でした。以心伝心なかんじ。       







2016/02/26

新しい案件の打合せ・1951年の映画のこと















今日は朝から、新しい案件の打合せへ。普段、

(後日追記:こちらです。ESDのHPのお仕事)。
切り絵作品を作るときに使っているハサミを 
持ってきていなかったので、オフィスにある 
ものをお借りして、昨日いった美術館の券を 
ちょきちょき。同席していた初めましての方 
だけでなく、お仕事をご一緒するのは初だけど
蔵前でお会いすることが多いデザイナーさんも
制作風景は見たことがなかったとのこと。  
説明しづらいので、百聞は一見にしかず、と 
お見せすることが多いのです。→ この時も。





2003年の絵本「かげはどこ」、先日までかかりきりで
制作していた進行中のプロジェクトの貼り絵で使った
自分で加工した紙、今日打合せをしたお仕事でも、 
質感を使うことになったので、一度家に戻って、  
デザイナーさんのオフィスにお届けにいく。    
今年は出番が多いね、加工した紙。        
本人(?紙)びっくりしていそう。        





自宅で休憩中に、テレビをつけると「巴里のアメリカ人」を
やっていた。ジャズのスタンダード曲にもなっている   
アイ・ガット・リズム」も、この映画の挿入歌だったのかあ。
これが1951年の作品とは、という驚き。このハデさ、セット
(どれだけ広いスタジオなんだろう!)や、衣装の豪華さ、
華やかさ…。日本では→ 紅白歌合戦 第一回放送などが 
あった年だそうです。