良かった」という歌詞の曲は、聴いていて涙がにじみました。感動を伝えに&写真掲載
許可を頂くべくご挨拶したら昨年もみじ市でご一緒したからか(?)私の名前を聞いた
ことがあるかも、と。うれしかったです。このブログ記事の一番下の動画には演奏風景は入れていませんが、潮音さんが演奏を終えたあとの可愛らしい笑顔が写っています。
「深夜高速」はカバー曲。原曲はこちら。↑
潮音さんが歌う「深夜高速」は、このアルバムで聴けます。伊集院光さんが、この曲すごい!みたいに紹介していたので覚えていたけれども、まさか生で聴けるとは。潮音さんの繊細な声で聴くこの曲も、力強い原曲も、大好きです。
*
と
こ
ろ
で
爆発があった町には1人、私の友人が居ます。幸いその人とはすぐ連絡がとれて、無事が確認できました。でも爆発が起こる数時間前に、その辺りを通ったそうです。人はいつ、何に巻き込まれていなくなってしまうのか、生きていられるのか紙一重です。もう一つ身にしみて感じたのは、地震や事件など惨事が起こった国や地域に、たった1人、友人が居るだけでも、これだけ心配になるのだという事。「国際化」は単に商業の裾野を広げることではなく異国の人のことを他人ごととせず、人間らしく接する心情としてあるべきなのかも。Namida Project に関わる外国人の皆には、私の【ノルウェー人の友・1人】よりもずっと多くの日本人の友や家族がいる。きっとNamida Projectメンバー達は、今朝の私がノルウェーのニュースで感じたように【母国ではない国だが 他人ごとでない】大切な人がいる国として日本を捉え、自分に出来ることを行動しようとしているのだろうなあ…と、すとん、と理解できたような気がしました。それは国内も同じ。あまり東北に知り合いがいなかった私も、6月に
あと初めて会津にいったあと、東北を近しい存在に感じます。
*Namida Project 発起人のひとり、スコットさんの文章→こちらをどうぞ。(8/3追記)
*おまけ*
この日は、会場の so+ba がある町・経堂でお祭りが開催されていました。阿波おどりって何か、ぐっとくるんだよねえとマリさんに話しつつ、踊りの列を追い越し、人混みをすりぬけて会場と駅の往路・復路を歩きました。so+ba に置いてあった動物の置きものを、何となく一列に並べたくなったのは、列を作って踊る人々の景色のせいだったのかも。
のこりの写真は、Facebookのアルバムで!
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