鎌倉・小旅行(出張?)の終盤は、
ゲンバゲンへ。
フーサさんが作る、ユニークな洋服や…
(写真、ブレブレですみません)
私の絵本や絵葉書もお求め頂けます。店内
には画廊スペースもあり。(かなり前に、
合同展で出品したことがあります)。
店主の作品(洋服)同様、店内も、水の
蛇口と排水用の受け皿や…
温度計さえも(これ、裏じゃん…)、
あちこち「自由だなあ…」と感心する
ような、わらってしまうような、
不思議な空間です。
*
左の方がGENBAGENのオーナーのフーサさん。(右は写真家で音楽家の
大社優子さん)。茶飲み話をしていたらフーサさんいわく、自分の
チェロを解体して、楽器をつくったって!「ええ〜!?」と、私達。
おねだりして、見せてもらいました。「これなのよ」
調律中の大社さん。チェロのようでいて、
下の方には…
お菓子の缶!じ、自由だ…。
私も弾かせてもらいました。チェロ(風の楽器)を
弾くのは初めてだったけれど、弓を大きく動かして
弦の上を滑らせる感覚、とても気持ちよかった。
弓の手入れには、松脂を使うそうです。
ケースに描かれたチェロを弾く猫も、
かわいいなあ。
ケースに描かれたチェロを弾く猫も、
かわいいなあ。
*
ちなみに、こんな音。バンジョーも弾く大社さんと、チェロの経験が
あるフーサさんと、音楽経験の乏しい私。同じ楽器を演奏しても
全然違う曲調(?)、3人3様の弾き方になって興味深かったです。
帰り道、フーサさんの若さというか目の輝きはすごいよね、という
話になる。「若者」に張り合う「若さ」じゃなく、素だからすごい。
こういう大人になれたら いいなあと思える人が周りに居てくれるのは
幸せなこと。と実感しつつ、帰京。電車の中から見えた夕焼けが、
ピンク〜 薄紫で、とても綺麗でした。 *動画の前半は音はありません、
画像だけ。後半の音がある部分はフーサさんの演奏です
0 件のコメント:
コメントを投稿