したばかり。常設展示「建築博物誌/アーキテクトニカ」をやっていました。医学部の
標本室にあったというガラスケースの中には、グッゲンハイム美術館など、写真で見た
ないといいなあ…)、仙台(*)メディアテーク(これは、全体像を見て初めて分かる
柱の構造に驚く)、など、実際に訪れたことがある建物も巨人の視点で見られる密やか
な楽しみ。遊園地のようなエンターテインメント性はないのだけれど、世界の・国内の
興味深い建築物が小さく・緻密に・白く、ずらりと並び、プチ世界旅行気分を味わう。
言うなれば、ミニマムでグローバル。
分館の前の池の水面は静かで、表面に木々の枝を映していました。
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