昨日、3/10は六本木へ。この写真、並ぶ三人の女性の立ち姿が何か
おもしろくて(お出迎えかな?)シャッターを押したのだけれど、
あとで写真を見たら背景に白い大きな "Y" と"W" を見つけた。
飼い主さんにご褒美をもらうワンコちゃん。かわいいね。
ミッドタウンの橋を渡り、今日の目的地は…
※
ディレクターの一人、佐藤卓さんが米印について言及してるのを聞き ②翌日、
③なんか、コメ展みにゆかねば!と、出かける(…そんな直感だよりの日々)
デザイン的なしめ飾りや、博物的な資料、参加できる展示物も多くて、楽し
かった。石川県能登の「あえのこと」という神事のことを初めて知る。
とても神秘的。
※
ミッドタウンでは「デザインあ」などEテレの番組関連イベントが開催されて
いました。 館内20カ所に鈴木康広さんの絵が印刷された名刺位のサイズの
カードを、「右向け右!!」などの指示のもと、探して集めていく。小さな
頃にすきだった絵本「きょうはなんのひ?」のようでした。活字でなく、
手書きで書かれた表示をマスキングテープでとめてる手作り感もよい。
*
3/13追記
さっそく、翌日図書館へ。久しぶりに読んでみたら、手紙探しのコースは
なかなか難易度も高く、手が込んでいる。十歳くらいにしてはやるな、
オヌシ(主人公の少女)…。そして1979年の作品なのですね。
全然ふるびない、名作。
なかなか難易度も高く、手が込んでいる。十歳くらいにしてはやるな、
オヌシ(主人公の少女)…。そして1979年の作品なのですね。
全然ふるびない、名作。
*
こんな感じで集まってきます。結構歩き回る。運動になる。笑。
私は1からじゃなくて途中から始めて遠回りしてしまったけれど、
1から始めたい方は4階へどうぞ。
途中、ここは来たことなかったなあ。という場所に、イベントのおかげで
来ることが出来ました。Design Hub。かなり多い展示数(公式ページに
よると八百以上!)で、かなり見ごたえあり。写真は撮らなかったけれど
カード集めラリーのゴール地点の近くには、サントリー美術館、そして、
えー。東京にもあったんだ!と金沢の(お麩屋)不室屋のカフェも発見。
あれこれ廻って、ゴールで表紙、裏表紙とクリップをいただいて、
コンプリート。 無事、カード(複数形)は、一冊のブック
(パラパラまんが)になりました。
※
帰り際、ミッドタウンでは防災訓練をしていた。震災のあったあの日から
3年が経とうとしている。忘れちゃいけない出来事、大切な人や物の喪失、
未だ引き続きある問題…。状況は同じではないけれど、「311」のように
日付/数字が辛い出来事の記憶を思い出させる事は他にもあって、"あれから
何年経ちました"と言った時に友が、"早く忘れられるといいね"(数字に反応
しないほどに)、というようなこと言ってくれたのを思い出す震災後三年目。
311 は、なるべく普通に過ごしました。一分間の黙祷をし、ショッキングな
映像はしんどくなる前に消して、音楽をきいて。コーヒーをいれて。見ない
というのではない。あの経験をした記憶と上手に付き合う方法を探ってる。
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