今日は気になっていた用事をすませて、近くで開催されている写真家・キッチン
ミノルさんの展覧会へ行ってきました。新刊「フィルムカメラの教科書」の出版
記念展。(9/4まで銀座・写真弘社内ギャラリーアートグラフで開催中です)。
一歩会場に入ると、こんな光景が。キッチンさん、立ち上がったのを元に戻って
撮らせてもらいました:笑。左からスタイリストの四分一さん、写真家のキッチン
海外合同展のこととか、外国のはなしをする。さっき、旅行保険申し込んで来たの
無事に何事も無く帰ってこないと!と思ったよ、だとか。自分が旅する段になると
人がどこにいったことがあるか、についても知ることが出来るな、と染み染み。
3人で撮って、とお願いすると、会場に展示されている三人のご婦人の写真の前で、
同じポーズで。プロの方に、私の、画像の荒い端末で撮っていただいてスミマセン。
(キッチンさん撮影)。会場にあった作品で、これいいな、と思ったのを挙げると、
それはキッチンさんのお師匠さんを撮った作品なのだとか。もう一枚、お師匠さんが
被写体の作品があり、来場者のお一人はこれがすき、とのこと。これらの写真に
ぐっとくるのは敬意が、何かを伝えてくるのかな、という話をする。
キッチン & 四分一さん。おもしろポーズで。
記念撮影。大活躍のいい写真を撮る方なのですが、同席してた来場者の写真ずきの
おじさまが「キミ、プロ?」とか言っていて、あえてだれもそれには突っ込まず、
もしかしたらそのおじさまだって、私がしらないスゴイ人、なのかもしれなくて。
うまく言えないけど、なんだかおもしろかったです。 *撮影=四分一さん
コトリ & キッチンを撮る四分一さん。なんだか微笑ましい光景でした。
キッチンさんの奥様の得地直美さん・画のトートバッグも手に入れましたよ*
雷鳥社
発売日 : 2014-08-18
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