上野動物園が開園記念日(で、入場無料!)とのことで、仕事のあとに
いそいそと出かける。ハシビロコウに会いに。寝ぐせのような後ろ髪、
仏像の玉眼のようで目ヂカラは強いけれど怖くない、引き込まれる目。
動かないので有名なハシビロコウですが、頭をふりふり、おじぎをするのは
彼らにとっても「ごあいさつ」なのだそう。かわいいのです。前に来た時
(2010年頃)、飛ぶ姿を写真を撮ったのですが、翼を広げた姿は迫力あり。
天使像だとか、あるいはアンジェリーナ・ジョリーが演じた魔女・
マレフィセント(魔女)が飛ぶ時のようなダイナミックさです。
フラミンゴはピンクだっていうけれど、実際のところ
蛍光オレンジじゃないかしら?と眺める。色々見たい
けれど、閉園間近だし、このブログタイトルの3つの
動物だけを目当てに巡る。ごめん、フラミンゴ。又ね。
「北極に来ています」←嘘です。
「アフリカに来ています」←同上
カオナシ・パンダ
パンダ舎に並ぶのは小さい頃以来かもしれない。せっかく来たのだから
見てこうかな!と、のんびり待つ。待ち時間20分、とプラカードが出て
いたけれど、もう少し早く進んだかんじ。ただ雌の真真(シンシン)は
健康診断で中に入ってしまってました。数分違いで。おしい!
雄の力力(リーリー)は見られました。入口にも「同居にそなえて
奥の運動場に入る練習を始めていて(パンダが)一頭づつしか展示
されないこともあります」というようなことを書いてありました。
\パンダはお店にいっぱいいるよ!/
この子たちも可愛かったです。ハシビロコウのぬいぐるみや、カワウソ(…というと
近くで、アジア系の外国人のお子さんがその蛇のぬいぐるみを落としたので拾って
あげる。蛇なのにフワフワでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿